台湾パイナップルは
「完熟」が魅力です
一味違う台湾パインを
お楽しみください。
パイナップルは南アフリカ原産で17世紀に中国を経由し台湾に伝えられると、環境に合っていたのか栽培が広がりました。その後19世紀の日本統治時代にその美味しさが評判になり、パイナップル缶詰の製造が盛んになりました。
その後も台湾では独自のパイナップル研究が進みました。他国とは違ったオリジナル品種の開発により、特色のある品種・美味しさを生み出しています。
中でも特徴的なのが「完熟」で収穫する事。
パイナップルは収穫後に追熟するフルーツではありません。
輸送などに時間がかかる他国からの輸入品は未熟な状態で収穫することが多いですが、台湾では「完熟」で収穫し日本からの距離の利点もあり、鮮度の良い状態で輸入できるという魅力があります。
果肉が柔らかく甘さも格別。一味も二味も違います。
熟度が高いため本来は冷蔵ショーケースなどが無ければ店頭での扱いも難しい果物です。
豊洲市場ドットコムでは空調が完備された「閉鎖型市場」に加え、クール便を利用した「コールドチェーン」により、台湾→温度管理して輸入→市場→冷蔵輸送→お客様へ、とれたての鮮度を保ちお届けいたします。
3〜4月は高糖度で芯まで柔らかな
『台農17号』
金鑚(きんさん)パイン
金鑚とは「砂金」のことで、その名の通り黄金色に輝く果肉が美しい品種です。
見た目だけでなく味も格別で、台湾でも高い人気を誇る品種です。果肉は柔らかで果汁も抜群。口の中にたっぷりの果汁があふれ、絶妙な酸味が味を引き締めます。しかも芯まで柔らかで、苦みやえぐみはほとんどないため、サクサクと楽しく食べられます。
台湾パインは季節限定の味覚
沖縄本島から約700kmの位置にある台湾。
熱帯気候〜亜熱帯気候に位置しながら、標高3,952mの玉山も擁し、トロピカルフルーツから高山性の果樹や茶葉など多彩な作物が収穫される土地です。
特にパイナップル(鳳梨)は平野部で盛んにつくられている作物で年間収穫されていますが、特に2月〜7月が取扱時期となります。暑さでパイナップルの熟度があがりやすく輸送に耐えられなくなるため、季節限定の味覚となっています。
当店では3月中旬以降の味ののった台農17号 金讃パイン から取り扱いをスタートし、魅力ある台湾パイン品種をお伝えしていく予定です。
台湾パイン続々登場予定
台湾で開発された様々な品種のパイナップルも続々登場予定。
豊洲市場ならではの情報網に、ご期待ください。
※現地輸入代理店が品質をチェックし認めたものを「完熟パイン」として入荷します。
※取り扱いは栽培状況・輸入状況により変更となります。
パイナップルの切り方
柔らかな台湾パイナップルはご家庭の包丁で簡単に切れますので、お気軽にお楽しみください。
お届け日の指定が可能です
『アテモヤ(種あり)&パイン ひとくちカット』 台湾産 計5袋 (アテモヤ120g×3袋・パイン250g×2袋) ※冷凍
3,480円(税込)
- 販売中
- 株式会社SK-Connect
お届け日の指定が可能です
『アテモヤダイス(種なし)&パインひとくちカット』 台湾産 計5袋 (アテモヤ120g×3袋・パイン250g×2袋) ※冷凍
3,480円(税込)
- 販売中
- 株式会社SK-Connect
お届け日の指定が可能です
『アテモヤカット(種あり)&アテモヤダイス(種なし)食べ比べ』 台湾産 計10袋(カット120g×5袋・ダイス120g×5袋) ※冷凍
7,200円(税込)
- 販売中
- 株式会社SK-Connect