ワシントン州 オービル農園 アメリカンチェリー | 通販 お取り寄せ
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アメリカ ワシントン州の名門
<オービル農園>
レイニア&ダークチェリー
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世界屈指の名門 オービル農園のレイニア
アメリカ ワシントン州にあるアメリカンチェリーの名門と言われ、世界各国から引き合いが強いオービル農園。
1928年にグレイディ・オービルが兄弟と共ににワシントン州 コロンビア川沿いのオロンド(Orondo)にて22エーカーの土地を買い、岩とヤマヨモギばかりだった土地を開墾し、Auvil Fruit Companyを創設したのが始まりです。
1953年にはワシントン州の園芸長に選出され、その後もワシントン州で初めて商業的にグラニースミスを植樹し、品種普及に一役買ったりと業界の第一人者として活躍し、徐々に園地も拡充していきます。
そして、1986年にはワシントン州のチェリー部会より「Cherry King」の名誉にあずかり、ワシントン州でのアメリカンチェリーと言えばこの人、そしてこの農園という確固たる地位を築きました。
濃厚ながら、日本のさくらんぼに近い品の良い甘さとコク、そして鮮やかな赤黄の果皮の色が魅力の品種レイニア。
ワシントン州で生まれた品種レイニアを食べるなら、名門オービ農園のGEE WHIZブランドで間違いなしです。
独自の栽培技術
冷涼な気候と昼夜の寒暖差、チェリーには最適な栽培環境を併せ持つワシントン州はアメリカンチェリーの名産地です。
中でもオービル農園は独自の栽培方法で高品質なチェリーを作り続けています。
最新の技術を用いた灌水設備や、支柱を用いてまんべんなく太陽光が当たり、空気が循環するようにする独自の栽培方法、摘蕾、摘葉をこまめに行うことで外観と味の良さを追求しており、チェリーのために出来ることは全て行っています。
収穫も、実を傷つけないために習熟した人間がなんと手摘みで行っています。
このこだわりと圧倒的な品質の高さから、毎年世界中の多くのファンが収穫を心待ちにしています。
レイニアチェリー
1952年にワシントン州立大学の研究者ハロルド・フォーグル氏によって、ビング種とヴァン種を交配して生まれた品種。
黄色の肌に赤く色づいた美しいグラデーションが特徴的です。
とても大粒で、酸味が少なく、高糖度ながらもダークチェリーにはない繊細な味わいが魅力で、「アメリカの佐藤錦」とも言われたりします。
大きいものは500円玉サイズにもなり、日本でも高級チェリーとしての認識が着実に高まっている人気の品種です。
ダークチェリー
アメリカンチェリーと言えばダークチェリー。
大粒で抜群の食べ応えと、深い色合いが特徴で、強烈な甘さとパリッとした食感が日本のさくらんぼにはない味わいです。
1992年にアメリカンチェリーの輸入が全面解禁になり、大きな人気を獲得しました。
品種はBing(ビング)、Lapin(ラピン)、Cristalina(クリスタリーナ)などの予定です。
ご予約限定品
一度食べたら、 多くの人はファンになること間違いなし。
オービル農園のブランド 「GEE WHIZ(ジーウィズ)」 には「あっと驚く」という意味があり、その名の通りの驚きの美味しさ。
出荷期間が短く、世界中からの引き合いが非常に強いため、ご予約をいただいたお客様の分だけ空輸で輸入し、お届けいたします。
【今年の1次オーダーの締め切りは6月18日(火)を予定しております。】
是非お早めにご注文いただき、今年も最高級のチェリーをお楽しみください。