大玉 すいか | 通販 お取り寄せ
千葉県 富里市
丸新出荷組合が作る
大玉 甘太郎(かんたろう)スイカ
生産者の『おいしさ』へのこだわりが詰まった大玉です!
千葉県富里市の丸新出荷組合では、平成15年からこの甘太郎を栽培し始めました。「おいしさ」を追求し、通常なら1株で2〜3果を収穫するところ、組合員では一果取りと決めています。一果に栄養を集中させることで大玉で果肉が硬くシャリっとした食感を作り上げています。さらに糖度も高いです。実測糖度は12度もあります!
手間暇をかけた栽培方法
1棟のハウスで約100株を育てています。受粉から手のひらサイズぐらいに成長したタイミングで摘果をします。1株1株、蔓のどの位置か、どの果実が良く成長しそうか見極めて作業していきます。組合長の村田さんの農園では何千もの株があり、摘果作業は手作業なので大変ですが妥協はしません。
摘果後も作業は続きます。「玉返し」といって、一定期間ごとにすいかを回転させます。接地面に突然日光をあてると日焼けのおそれがあるので、2〜3回に分けて少しづつ回転させます。この手間をかけることで、熟度を均一に味がよくなるだけでなく、変形を防ぎ見栄えもよくなります。これが村田さんのこだわりです。
全ては「シャリ!甘い!」のために
「スイカは大きい方が美味しい」と言われ、その理由はシャリ感です。シャリ感は糖度など数値では表せない、大事な要素です。スイカ栽培歴35年の村田さんが空洞果のない実詰まりのよいA品、しかも8kgUPの大玉を厳選して出荷します。