青森県産 アムさんメロン つがりあん | 通販 お取り寄せ
青森秘蔵のメロン
つがりあんシリーズ
完熟 アムさんメロン
他県にはなかなか出回らず、世に広まらない希少なメロン
産地から直送します。
高糖度 × 滑らかな食感 × 素晴らしい芳香
三拍子そろった見事なメロンを青森で発見!
その糖度、実測17.3度!!
※糖度には個体差があります
産地から届いたばかりのメロンから、とても甘い香りが溢れています。普通は、追熟しなければ出てこないこの香り。「完熟」という名前が伊達ではないと確信しました。実際に甘さを測ってみると糖度17度を超え、否応なしに期待は高まります。
そして一口食べれば、数値以上の...
期待を超える美味しさに脱帽。
こんなメロンが存在するとは、本当に驚きました!
果肉の質は非常に柔らかく、滑らか。
皮の本当にギリギリまで食べることが出来ます。写真のように数ミリ程度しか果肉が残りません。
青森県つがる市木造で発掘
つがる市といえばリンゴ。
我々も青森にメロンがある事は知っていても、それがどんな物であるのかを深く知る機会がありませんでした。リンゴの商談をしている時に、「青森には完熟で食べる美味しいメロンがあるんだ。」という話を聞いたのが最初のきっかけでした。
そのときは「ふ〜ん」という程度だったのですが、実際に食べさせてもらった時に驚愕。関東圏で出回るどんなメロンでも味わったことの無い美味しさで、リンゴの商談そっちのけで、メロンの取材に行くことにその場で決定しました。
津軽平野に位置するつがる市木造は、昼夜の温度差が10度以上ある寒暖の差が激しい土地です。
メロンの栽培にはこの温度差が必要で、夜寒く昼暖かい環境がメロンを大きく甘くします。
生産者の工藤良二さんを訪ねました
「アムさんは間違いなく旨い」
工藤さんが自信を持って勧めるには、単純な理由があります。それは、「気温も有機肥料もあるけど、最大の理由は一番美味しい状態(完熟)で 食べて貰えるから」と、工藤さんは言います。
アムさんメロンは他のメロンに比べて適食時期が長いので、畑で完熟させる事ができます。
『完熟』を見極めるのはその色の変化。
始めは緑色だった果皮が段々と黄色くなります。この頃に収穫すれば良いので見極めは比較的簡単。完熟したメロンは、高糖度なだけでなく滑らかな食感、素晴らしい芳香と、バランスの良い絶妙な味わいに仕上がります。
つるが取れた頃が食べ頃という
諸刃の剣のメロン
『アムさんメロンは食べたら本当に 美味しいけど、ほとんどは地元で消費だね』と工藤さん。
詳しく話を聞くと、他の地域では完熟し黄色で流通されるのが、逆に「古いのでは?」と誤解される事もあるそうです。また、ツル(というよりもヘタ)が非常に取れやすく、それがまた鮮度の状態を勘違いさせてしまうらしいです。『これが食べ頃の目安なんだけどね』と、工藤さんは残念そうに言います。
これだけのメロンが地元以外に広まらなかった理由は、そういう間違った認識によるところが多いようです。
弘果弘前中央青果 × 豊洲市場ドットコム
タッグを組んでこのメロンを広めます!!
弘果弘前中央青果の皆さんは、独自に各農家の生産指導をしており、作る果物には「つがりあん」というブランドを与えています。
青森の果物をもっと広めたいという弘果さんの協力を得て、このメロンの産地直送が実現しました!!
【食べ頃について】
完熟状態で収穫するため、追熟の必要はなく、すぐに食べられます。
お早めにお召し上がり下さい。
「アムさんメロン」の完熟基準について
今回お届けする「アムさん」メロンは、
1.弘果弘前中央青果の農業指導を受けた生産者が栽培
2.収穫期にランダムで3玉抜き出し、いずれも糖度16度を記録
3.弘果弘前中央青果の指導員の食味試験で合格
以上の基準を満たした畑から収穫されたメロンを「完熟アムさんメロン」と認め出荷いたしております。
当店では「津軽で生まれ、津軽で育ったメロン」をご紹介していきます。
一度食べた誰もが忘れられないメロン
ぜひお楽しみください!