イベリコ豚 生ソーセージ | 通販 お取り寄せ
スペイン産イベリコ豚の肩ロースを贅沢に粗挽き。
弾ける皮から溢れる肉汁。
つなぎ不使用、噛めば噛むほど肉の旨みが口に広がります。
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飲食店需要が半減…
自宅でイベリコ豚を楽しめる
メニューを考えました!
昨今の状況により飲食店での需要が半減しているイベリコ豚。
輸入メーカーさんからイベリコ豚の良さを堪能できるメニューを作れないかと相談がありました。
加熱したときに溢れる肉汁を閉じ込め、肉を噛みしめるごとに感じる旨味。
肉の旨味が強く、脂が甘いイベリコ豚のおいしさを存分に引き出せるのは"肉肉しいソーセージ"だ。
ということで、構想から6か月やっと完成しました!
イベリコ豚とは…
イベリア種またはイベリア種とデュロック種を交配(イベリア種血統50%以上)させた黒豚をイベリコ豚と呼びます。
通常の豚より成長が遅く、何倍もの時間をかけて飼育するので、他の種類の豚に比べて味わいも異なります。
イベリコ豚は脂の口溶けと甘みが格別。
融点は人の体温と同じくらいの約37度と言われており、口に含むとサラっと溶けていきます。
今回のサルシッチャには、デ・セボの赤身と脂のバランスが良い肩ロースを使用しています。
イベリコ豚に与える飼料の栽培から
自社農場で行う
生産者「ブラスケス社」
イベリコ豚の生産者である「ブラスケス社」は、1932年から代々家族で経営しており伝統的製法を現在まで守り続けてきました。
約30,000ヘクタールの広大な自社農場で年間約60,000頭のイベリコ豚を飼育しています。
また、飼料にもこだわっており、豚が口にする穀物も自分たちで栽培し、高品質のイベリコ製品を生産しています。
飼料の栽培から加工まで一貫して自社で管理している珍しい生産者です。
「ブラスケス」の名前がついた肉やハムは世界的に高い評価を受けています。
発色剤不使用!
案外希少な生ソーセージ
サルシッチャはイタリア語で「腸詰め」という意味。
ひき肉に塩こしょう、スパイスやハーブで味つけ腸詰めにした料理で、非加熱の生の状態を指します。フレッシュなイベリコ豚の旨みを楽しむことができます。
また、今回は添加物にもこだわり、発色剤不使用で作りました。
生のため解凍後は早めに加熱してお召し上がりください。
ごろごろとした粗挽きが生み出す
食感と旨み
今回はつなぎを一切使用していません。
精肉として流通しているイベリコ豚の肩ロース肉を粗挽きにして天然豚腸に詰めています。
一般的にソーセージには細かく挽いたミンチ肉や端材が多く使用されていますが、
このサルシッチャはごろごろとした肉の塊が残っており食べ応えがあります。
最後にマルサラワインを少し加えることで味に深みを持たせました。
肉本来の味を楽しめるよう調味料もなるべく少なめにしているので、脂の甘みと肉の旨みをしっかり味わえます。
ディナーのメインにどうぞ
ナイフを入れると肉汁が溢れます
1本あたり100g、長さ約15cm、断面は直径約4.5cm。
迫力のある大きさでディナーのメインとしてナイフとフォークで食べたくなる1品です。
天然豚腸のケーシングは薄く、伸縮性があり火を通すと収縮して肉との隙間がなくなるので、
できたての噛んだ瞬間パリッと弾ける食感が魅力です。
はちきれんばかりの皮にナイフを入れると肉汁が溢れてきます。
イタリアでは素材の味を楽しむために何もつけない、もしくは、ハーブをかけて食べるのがポピュラーです。
他には粒マスタードやザワークラウトとも相性抜群です。
また、サルシッチャのアレンジメニューとしてパスタやピザに使うのがおすすめです。
パスタは生のケーシングから取り出して炒め、お好みの味付けでお楽しみください。
ピザは茹でて焼き目をつけたあとに一口サイズに切りトッピングにどうぞ。
❝ 中村がレクチャーする
生サルシッチャを美味しく
召し上がってもらうコツ ❞
- 前準備 -
半日冷蔵庫で完全に解凍させる。半日でも解凍が甘いときは1時間ごとに解凍具合を確認してください。
1.鍋にたっぷり水を入れ、約80度(目安として鍋の底にちいさな気泡ができる位)に温める。
2.サルシッチャを鍋に入れ、温度を保ちながら10分茹でる。
3.フライパンに油を引き、焼き目をつける。
ケーシングがとてもデリケートで破けやすいので、優しく触れることがポイントです。
食文化 中村
お届け日の指定が可能です
スペイン産原料使用 『イベリコ豚 生サルシッチャ』 プレーン 500g×5P (1P:5本入り) 計2.5kg 国内加工 ※冷凍
9,580円(税込)
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