アテモヤ 釈迦頭 森のアイスクリーム | 通販 お取り寄せ
驚異の甘さを誇る 「森のアイスクリーム」
三重県産 アテモヤ
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世界最大美果のひとつ
チェリモヤの血を引く極甘果実
アテモヤは、西インド諸島原産とされる「バンレイシ(別名シャカトウ)」と、
世界三大美果の一つ「チェリモヤ」を掛け合わせた南国の果実です。
驚きの外見からも輸入フルーツの印象が強いですが、なんと三重県で作られています。
三重県アテモヤ出荷組合から
お届けします
本来が南国の果物だから、三重県での栽培は難しいのではないかと思ったのですが、
生産者の一人である山出さんは、
「三重県の寒暖差とアテモヤの相性が良く、大きく甘くなる」と言います。
実際、600〜700gでも大きいのに、1kgも超えるものまで木になっていました。
授粉は一瞬、
収穫は最高のタイミングを
的確に見極める
アテモヤの花が咲くのは、一年で一度、夕方の2時間だけ。そのため、授粉する機会が僅かしかありません。その機を逃すと、次は一年後まで実をつけないのです。
5月から7月までの間は、数百のつぼみの前で、毎日ハラハラしながら見守るとのこと。
そして花が開いた瞬間、手作業で授粉させます。
「収穫時期になると、デコボコの間が白くなってきます。熟した証ですが、ここから更に大きくなるまで待つのです。でも待ちすぎると、今度はアテモヤが落下してしまうから難しい」と言います。
甘くなめらかな
森のアイスクリーム
アテモヤは別名「森のアイスクリーム」と言われ、まさに口当たりなめらかで、その甘さに衝撃を受けます。
国産マンゴーで15度が目安とされるなか、アテモヤは平均糖度20〜25度と言われ、フルーツの中でも突出した甘さを誇ります。
外側のごつごつした印象とは違い、乳白色の果肉はプリっとしていて柔らか。
優しい風味に虜になってしまいます。
この驚異の果実、三重県産のアテモヤを、ぜひ沢山の方に召し上がって頂きたいです。