大野農園 りんご サンふじ | 通販 お取り寄せ
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化学肥料を一切使用しない
土づくり
大野農園は1975年、大野峯氏が果物専門の農園として創業しました。
旧来の営農からの脱却を目指し、日本で三番目のりんごの矮化栽培団地を造り、先進技術を吸収しながら省力化農業を実践します。
現在の園主二代目大野栄峰さんです。大野農園では、土づくりにこだわり、化学肥料を一切使わず、甘栗、米ぬか、炭粉、骨粉、竹チップ、ミネラルなど7種の有機物を配合した完熟堆肥を使用しています。
また、殺虫剤を極力減らし土木酢液の葉面散布や性フェロモンを利用したコンフューザーを取り付けて、食べる人の健康・安全面を第一に考えています。
ロゴマークとなっている「剪定ばさみ」は、「先人の技や知恵の結晶を継承し、新しい農業のカタチを切り開いていきたい」という決意の象徴です。
大野農園で一番の人気を誇る
『完熟サンふじ』
大野農園のりんごは、糖度が高く味が良いのが特徴です。
創業当時から「最高品質」を目指して作り続けたりんごは、大野農園の看板商品となっています。
特に、「完熟サンふじ」は、福島県の「無袋ふじ」が11月中旬から下旬に収穫・出荷されるなか、7〜10日ほど樹上で長く育つため、より甘く完熟し、大野農園でも一番人気を誇ります。
霜が3回降りて、
甘くなったら収穫
「サンふじ」の完熟を見極めるポイントは3つ、
1つ目は「りんご全体が赤く色づくこと」、2つ目は、「りんごのお尻の部分が綺麗に開いていること」、3つ目は「霜が3回降りること」です。
りんごは、寒暖差で甘くなる果実。
例年11月初旬には、昼暖かく朝晩の冷え込みが強くなります。いよいよリンゴが美味しくなる季節が来たと肌で感じる頃です。
大野農園では、12月にかけて霜が3回降りるほどに気温が下がり、甘く完熟してから収穫します。