種ごと食べられる!マイクロシードスイカh1>
新時代のスイカ
『ピノ・ガール』
スイカ界の革命児「ピノ・ガール」
2020年に商業生産を開始。
早くも青果業界のみならず、スイカ好きの間でも話題で、広く流通が待ち望まれている品種です。
市場の情報網で、いち早く入手しました!
その圧倒的な特徴こそが『種ごと食べられる』スイカなのです。
食感を邪魔しないマイクロシード
写真手前がピノ・ガールの種です。
ご覧の通り、通常のスイカの種と比べて1/4と小さく、実際に食べてみるとわかりますが、ほとんど種の存在を感じません。
たまに噛んでも「チョコチップのような食感」程度で種の苦みなどもなく、スイカのおいしさを邪魔しません。
果肉も高糖度で誰もが好きになる!
シャリ感もバッチリで果肉も詰まっています。
高糖度の果汁があふれ、食べやすいうえに美味。
様々なフルーツの中でもトップクラスのオススメになりそうです。
種無しスイカに続く第2の選択
マイクロシードスイカは、まさにこれからの時代のスイカ。
種を出す必要がないので、後片付けもらくちんですし、衛生管理が求められるような場所にもお使いいただけるのではないかと、期待が持てます。
種なしスイカも今どんどんおいしくなっていますが大玉が主。
ピノ・ガールは“小玉スイカ”なのでご家庭での食べ切りに最適。
これぞ新時代のスイカです!