みかんの酸につきまして

みかんが「酸っぱい」と感じる場合は、常温で風通しのよいところに置き、数日置いてください。酸が抜けてきます。 あまり酸を抜きすぎてしまうと味が落ちてしまうため、適度な状態でお召し上がりください。

４０余年の年月で培った
技術を結集した「うまか美人」

JAからつ管内の主産地、「うわば」「まるとう（松浦）」「からつ」の頭文字をとって「うまか（＝九州の方言で“うまい”）美人」と名付けられた新ブランドです。

高品質のみかんを安定して出荷できる「JAからつ」は、全国の業界関係者から、高い評価を受けています。 それもそのはず、実は高級フルーツとしても有名な温室みかんの“生産量・日本一！”の産地なんです！

土壌・水分管理など、卓抜した栽培技術は“温室⇒露地”へ変わっても活かされ、「JAからつ」だからこそできる、美味いみかん作りの礎となっています。

柔らかい口当たり！
贈答にも使える品質のみかんです。
極うす皮の小玉サイズ

みかんは、小さいほど“薄皮が柔らかくて味が濃厚”になる事をご存知ですか？

もっとサイズが大きなＭ〜Ｌサイズの方が見た目は確かに立派になるのですが、今シーズン最初にお届けするのなら、とことん美味しさを優先して、小玉サイズを選びました。

濃厚で、旨みとコクがギュ〜ッと詰まっていて、薄皮も非常に柔らかく、お口の中でとろけるような薄さですので、小さなお子様から、ご年配の方まで楽しんで頂けます！

光センサー選別
贈答用の品質

味が乗ったみかんはどんなに大きな産地であっても、“１１月中旬以降”でなければ出せないのが、当り前でした。 しかし、温暖な気候に恵まれ、卓抜した栽培技術を擁する「JAからつ」は10月下旬からお届け可能なブランドみかんを確立しました。

さらに光センサーで選果をする事で、酸度と外観の善し悪しも同時に管理し、全ての基準を満たした物だけがブランドみかんとして選別されます。 今回は、その中でもグレードが高い贈答にも使える品質のみかんです。

みかん栽培に適した自然環境！

「ＪＡからつ」は、平成18年4月に唐津市、松浦東部、佐賀松浦、上場の4ＪＡが合併し、誕生しました。 佐賀県北西部・玄界灘に面し、東松浦半島と糸島半島に挟まれた、唐津湾にそそぐ松浦川の河口一帯を市域とし、吹き込む潮風と、降り注ぐ日光が、みかんに“コクと旨み”を与えてくれます。