GI 鳥取砂丘らっきょ 通販 お取り寄せ │豊洲市場ドットコム
シャキシャキがたまらない。
ご自宅で「地元の味」を楽しめます!
日本海沿岸部にある砂丘畑で栽培されています。そこでは海からの強い風が吹き、冬になれば雪が積もり厳しい環境下で育ちます。自然環境を耐え抜いた「らっきょう」は、身の締まりが良く繊維が細かくなり、シャキシャキした心地よい食感となるのです。
鳥取福部町は「らっきょう」の一大産地!
鳥取市福部町は鳥取県の東部、日本海に面した地域で、鳥取砂丘を含む広大な砂丘地が広がるらっきょうの一大生産地。福部町に隣接している砂丘は高低差90mの起伏(日本最大)があり、鳥取の観光地として全国的に知られています。
江戸時代末期から続く伝統的な栽培
所説ありますが、参勤交代のつけ人が「らっきょう」を持ち帰り栽培が始まりました。日本各地ではスマート農業やITを活用し先進的な農業も進んでいますが、全ての「らっきょう」は人の手により作付けを行います。らっきょう畑の栽培面積は、約120haで約75戸の農家が協力し合い、1日あたり1万5千株もの大仕事を行っています。
地域が活性化する「らっきょう」産業
収穫後には、出荷するために葉と根を切り落とす根切り作業を行います。切り子さん(根切り作業をする人)が一つ一つ包丁で切ります。「根付らっきょう」は葉と根を長めに残し、「洗いらっきょう」は“太鼓切り”と呼ばれる伝統的な切り方で葉と根を取り除きます。
これらを含め手植え作業や根切り作業は、福部地域で多くの雇用を生み福部地域に深く密着し根付いてきました。
地理的表示保護制度に登録された「砂丘らっきょう®」
地域には、伝統的な生産方補や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品が多く存在しています。これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示保護制度」です。
ご自宅で本格的な酢漬けが作れます
甘酢漬けにすると色の白さに透明感が加わり、とても美味しく仕上がります。
こちらも是非お試しください!
甘酢漬けも美味ですが、醤油漬けも美味です。醤油2・酢1・みりん0.5の配合で酒肴にぴったり!
1.
らっきょうを洗って掃除して、たっぷり塩をまぶし、3時間くらい置きます。
※らっきょうの汁は強いので、肌の弱い部分に付かないように注意してください。
2.
さっと水で洗って塩を落とし、良く水切りします。
3.
漬ける瓶に 醤油2: 酢1: 本みりん0.5 の比率の漬け汁を用意して、鷹の爪と昆布をいれます。
4.
温度にも拠りますが、2日ほど漬ければ食べ頃に。長く漬けておくと味が濃くなるので、ころ合いを見て、
汁からは出して冷蔵で保管してください。