樹上で“完熟”させた金柑。適度な酸味が美味しさを際立たせます
JA南さつまの『春姫』は糖度16度以上選果の濃厚な甘さと糖度を引き立てる酸味が特長です。
金柑の中にはさらに高糖度で選別されるものもありますが、重要なのは糖と酸のバランス。適度に酸味のある『春姫』は甘酸っぱくて、「もう1粒、あと1粒」と思わず手が伸びます。
『春姫』のおいしさの秘密は一般的な金柑より長い期間、樹に成らせること。
金柑は年末から出回りますが、春姫は開花から210日以上経過したものだけを収穫するため1月以降でなければ出回りません。
皮が柔らかく、高糖度、低酸度なので、生で皮ごと食べられます。今回はさらに2〜4Lサイズの大玉限定でお届けしますので、味わいだけでなく抜群の食べ応えも存分にお楽しみください。
※画像はイメージです。
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販売情報 | 販売終了 |
【“1月まで樹上で完熟”させた極甘金柑『春姫』】
「ミカン実食(く)て皮ほかす(捨てる)。キンカン皮食て実ほかす。」というお囃子があるほど、その果実はすっぱいイメージがあった金柑。
しかし、木の上で“完熟”させる『春姫』はそんな酸っぱいイメージを一蹴させるほどの甘さを生み出すことに成功しました。
『春姫』は、秋から冬にかけて温室の中でじっくりと熟期を待ち、開花(7月上旬〜中旬)から210日以降の1月以降に収穫され、栽培期間を長くすることで甘さが凝縮されます。
糖度16度以上、さらにその中で【Lサイズ以上】【果実全体が濃いオレンジ色でおおわれているもの】という基準をクリアしたものだけが、かごしまブランド『春姫』として出荷されます。
【鹿児島県 JA南さつま】
鹿児島県の南西部に位置するJAさつまは、南さつま市・枕崎市・南九州市の南薩地域3市を区域としています。
年間平均気温18.8℃、平均月降水量222.3mmの温暖な気候に恵まれた中山間地帯で栽培されている『春姫』は、全国でブランド品として高い評価を受けている鹿児島の農産物として「かごしまブランド」に指定されています。