2果樹王国・和歌山を代表するブランドみかん
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味に自信あり、糖度・酸度・浮皮を完全チェック。JAありだ・AQ中央選果場の選別品限定の有田みかんをお届けします。
有田みかんは、江戸時代から450年もの歴史があります。昔から“みかんの売れ行きによって、この町の景気が左右される”と言われてきたほど、その長い歴史が有田でみかんの栽培を根付かせました。
有田の園地の約9割が柑橘類で、その9割が温州みかんです。という事は、有田の農家の大半が“みかんの専門農家”という事。みかんの樹は、春になると芽が出て5月に花が咲きます。栽培農家は剪定を行い、みかんをの味をより濃く美味しくするために、花や実の間引きをします。その他にも、病害虫を防除したり、味が良くなる工夫をしたりと、有田の農家は休む暇なく、夏の暑い季節にも作業に励みます。
今年は7月の長雨もありましたが、8月にしっかりと乾燥し、9月、10月初めは適度に雨が降っているため、味にも期待できます。丹精込めて育てた有田みかん、勝負どころは11月からの早生みかんです。早生みかんは皮が薄く、甘みや果汁感も良く文句なしのおいしさ。化粧箱に一つ一つ丁寧に手詰めします。
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【和歌山・有田地区】
歴史と伝統のある、日本を代表するみかん生産地です。有田川が流れる左右の山や、海岸沿いの山々にみかん畑が広がります。 山という山はすべてみかん畑です。 山だけではなく、平地にも家と家の間にみかん畑があります。
昔は水田だった所にも、土を入れてみかん畑を作りました。 傾斜地みかん園のほとんどが、石垣階段型の畑です。 石垣は保温効果、排水効果、光の反射効果があり、おいしいみかん作りの秘訣です。平坦地のみかん畑でも、おいしいみかんが出来るようにマルチ栽培やハウス栽培が増えてきています。
【AQ中央選果場】
“A”はARIDA、“Q”はQUALITY(品質)を表し、有田みかんの高品質を誇示します。平成16年3月完成した、AQ中央選果場は、敷地面積18,009m2。建築面積計15,916m2の日本有数の新時代の選果場です。