柿の里・紀の川誇る、樹上で完熟させた黒くて濃厚な極上柿
和歌山県の紀の川流域で栽培される「紀の川柿」の最上級品『黒あま』。
黒い果肉は、濃厚な甘みと旨味が詰まっていて、素晴らしい柿の風味が堪能できます。
『黒あま』は他の柿よりも1ヵ月以上長く樹上で熟成され、通常は収穫後に行う渋抜きも樹上で行います。
これは【樹上脱渋】という手法で、1玉1玉手作業で袋掛けしなければならず大変な手間がかかりますが、その栽培方法により樹上で完熟させた『黒あま』は、見た目も味も一度食べたら忘れられない逸品に仕上がっています。
10月下旬は刀根早生、11月上旬は平核無柿で、2023年は小玉傾向です。
【黒い果肉の秘密はタンニン】
タンニンはポリフェノールの一種です。
今回は予約限定品。ご注文頂いた分だけを、特別に取り寄せてお届け致します。
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賞味期限 | 目安として発送から3〜5日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:'23/10/30 00:00 ~ '23/11/20 08:00 販売終了 |
【紀ノ川柿】
和歌山・紀ノ川流域で栽培されている、希少な柿が『紀ノ川柿』。
平らで種のない『平核無柿(ひらたねなしがき)』を一つ一つ袋に被せて樹上で熟成させ、渋味を抜いています。
この栽培法は大変手間のかかる作業を伴うため、実際に行っているところは、全国的に見ても、紀の川地区などの限られた地域だけです。
しかし、その作業の手間を惜しまないことで、甘味が強くなり、柿を切った時に黒砂糖が入ったような実になります。