本場の熊本県の太秋柿、美味しさが違います。
『太秋柿』の名産地として知られている熊本県の太秋柿はサクッとした食感と確かな甘さを味わえる逸品です。
美味しさの証でもある「条紋」ですが、キズの様に見えてしまうためご自宅用規格になってしまいます。非常にお買い得な規格なので、是非お楽しみください。
"シャキッ"とした梨のような食感で種もほとんどなく、柿の中でもトップクラスの甘さが魅力。
『太秋柿』は「富有柿ｘ（次郎ｘ興津15号）」という、いずれも優れた甘柿を掛け合わせて出来たサラブレット品種で品質、見栄えともに高級柿の代表格です。
ものによっては糖度15度以上もの濃い甘さがあり、歯ごたえのあるサクッとした上品で爽やかな甘い果肉が魅力です。
なお、『太秋柿』は完熟を迎えるにつれて、表面に特有の黒い筋「条紋」が入ります。最も甘さを楽しめる目印としてお召し上がりください。
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| 賞味期限 | |
|---|---|
| 消費期限 | 目安として発送から3〜5日 |
| 保存方法 | 常温 |
『太秋柿』は、「富有」「次郎」「晩御所」「花御所」の全てを掛け合わせて作られた品種で、平成7年に品種登録され、平成17年から本格的な出荷が始まりました。
見た目は、大玉でちょっと硬そうな甘柿をイメージさせる大玉の柿ですが、糖度は実測20.1度を計測する程甘く、果汁が滴るほどのジューシーさで、種はほとんどありません。
特筆すべきは、その不思議な食感で、シャキッとしたどこか梨にも似た歯ごたえで一瞬「硬いかな？」と思いますが、その後口の中で甘い果汁と共に溶けて無くなるような感覚です。
完熟してくると「条紋」と呼ばれる輪状に黒い筋が入ってきます。当初はこの見た目の悪さで敬遠されてきたのですが、今では太秋柿の美味しさの印となっています。
