香川オリジナル品種。平均糖度15.5度以上
“キウイ王国 香川県”の代表品種『香緑 (こうりょく) 』。その中でも特秀よりも上級な「スイート16」ランクをお届けします。
『香緑 (こうりょく) 』は酸味が少なく濃厚な甘さを感じられるキウイフルーツ。食べた後に余韻として残る、爽やかな香りと旨みを併せ持ち、キウイの美味しさが口の中ですっと優しく広がります。また『香緑 (こうりょく) 』は、ヘイワード種の約1.5倍のたんぱく質分解酵素を含むため、パイナップルのように肉料理と相性が良いのも特長の一つです。
今回お届けする『香緑 (こうりょく) 』は、平均糖度15.5度以上の糖度基準をクリアした「スイート16」という特別ランク。香川生まれのキウイの中でも代表的存在の『香緑 (こうりょく) 』を是非お試しください。
※M〜Lサイズ30〜33玉がない場合、価値の高い2Lサイズ27玉で出荷することがあります。
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賞味期限 | 果肉が固い場合は、柔らかくなるまで追熟させてから、お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
【日本のキウイ先進地、香川県の『香緑 (こうりょく) 』】
香川県では1960年代にキウイ栽培が始まりました。当初は全国で栽培されている「ヘイワード」という品種を栽培していましたが、1970年代から新品種の育成が開始されました。その後、香川県農業試験場府中分場で「ヘイワード品種」同士を自然に掛け合わせ『香緑 (こうりょく) 』が誕生し、1987年に品種登録されました。『香緑 (こうりょく) 』という名は、香川県の自然豊かな緑の美しさと、果肉の緑色を重ね合わせて名付けられました。キウイ王国香川で歴史ある品種の一つです。
【おいしく食べるコツ】
触ってみて、少し固いなと感じたら、ご家庭で追熟させる必要があります。
お勧めは、ポリ袋にリンゴ1個とキウイを一緒に詰める方法です。追熟が早く進むばかりではなく、しなびずに本来の風味に仕上がります。果実の縦面を指で軽く触ってみて、鼻の頭くらいの柔らかさになれば食べ頃です。
また、食べた時に少し硬く酸味があるようなら、輪切りにしラップをかけ冷蔵庫で半日〜1日置くと酸が抜け柔らかくなります。