規格外品 超極小だけど甘〜い!
JAからつ ハウスみかん
『可愛すぎるみかん』
みかんの旨さ、ギューっと凝縮
美味しさをギューッと凝縮した「超小玉」みかんを召し上がったことはありますか?
食べる時は、思い切って1口でパクっと...。超小玉でも味は劣らず、むしろ濃い!
甘酸っぱさと果汁が超小玉みかんに詰まっていて、もう1粒、もう1粒…と、思わず手がとまらなくなります!
驚きのクオリティー
昭和48年から始まり、今では生産量日本一を誇る佐賀県唐津市のハウスみかん栽培。
(※令和2年度 農林水産統計より)
「ハウスみかんといえば唐津!」と青果業界関係者も言うほど、圧倒的な知名度を誇ります。
年間約5,000t以上の量を出荷する唐津ハウスみかんの“安定した品質の高さ”
その陰に、夏には高温になるハウス内での温度や水管理など、生産者のひたむきな努力があります。
本来冬に収穫するみかんを夏に収穫することは、とても難しく、この四季を逆転させるハウスみかんの栽培は、JAからつの栽培技術と農家の技能の集合体と言えます。
若手につなぐハウス栽培技術
高齢化が問題となっている日本農業の中でJAからつハウスみかん会は若手生産者の多い産地です。
ベテラン生産者が培ってきたハウス栽培の技術は若手に引き継がれています。
ハウスみかん会の一員、宮崎仁さんの園地を訪ねると、これでもかという程一面みかん!
写真からも見て取れるように、みかんの木が大きく垂れ下がり補強をしないと支えられない程、1本の木にたくさんなっています。
美味しいみかんが出来るかどうかの戦いは、
1年も前から始まっているのです!!
多くの量を樹に成らせるコツを、ハウスみかん会の宮崎仁さんに聞くと
『収穫しながらも、もうすでに来年準備を始めてます。とにかく畑に細かく手を入れる事。』 ...という事でした。
芽をどうするかで翌年の花の数が決まるので、収穫しながらも芽の剪定をし、 収穫が終わると堆肥をすぐにまいて木に元気を与えます。
こうして育てられたみかんはデコボコしていて
どこか愛嬌がある顔をしています。
1つ1つを丁寧に育てられた『JAからつのみかん』には、こういう愛嬌のあるみかんが見られます。
これは菊模様と言われる、美味しいみかんの証で、実が凝縮されている事でこの模様が出るのです。
糖度センサーは通してません。
※糖度には個体差があります
規格外の商品ですので、糖度センサーは通していません。ただし、みかんの小玉は、水分が少なくて味が凝縮されているため、ほぼどれをとっても甘いです。もちろん生鮮品なので、中にはバラツキがあって甘くないものもあるかもしれませんので、予めご了承下さい。
規格外だって侮れない!
みかんは3Sサイズ以上をパックに詰め、青果売り場に出回ります。なかでも3L〜4Lと大きなサイズは贈答に使われることが多く、高値が付きます。しかし実は、旨みと甘みが凝縮されるのはどこにも所属できず普段出回らない、規格漏れの超小玉の4Sサイズ。味は劣るどころか、超濃厚!剥きやすさを言い訳に、パクパク食べてしまいます。
ギューッと詰まったおいしさを、存分にお楽しみください!