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一度は食べなきゃ損!香り高い高級海苔
全国シェア約2%の
なかなか市場に出回らない海苔
江戸前ちば海苔とは
日本の海苔の5大産地といわれる有明海・瀬戸内海・伊勢湾・東京湾・仙台湾。東京湾でとれていた江戸前海苔は急速な工業化・環境悪化・養殖場の埋め立てで消滅しました。そんな江⼾前海苔は現在千葉県に継承されました。江戸前ちば海苔は全国シェア数は2%程度の希少な海苔。
なんといっても特徴は⾊・味・⾹りが濃いこと。⻘海苔が混ざった⻘混ぜ海苔が特に熱い⽀持を得ています。これを食べたら、もう他の産地の海苔には戻れません。
日本大学江戸前ちば海苔チーム紹介
日本大学生物資源科学部小谷ゼミでは、持続可能な地域づくりに力を入れています。日本での消費量が落ち込む海苔。そんな海苔の中で、特に全国シェア率の低い、江戸前ちば海苔に注目しました。学生目線の活動を通じて、江戸前ちば海苔を消費拡大させるため「江戸前ちば海苔チーム」を作り、活動しています。
アンケートで消費者の直接の声を聞き、それを踏まえた商品開発や販売促進活動・イベントへの参加等で魅⼒を伝えることで、「江⼾前ちば海苔=伝統産業」の維持・活性化に貢 献していきます。
海苔はなぜ旨いのか。
それは、海苔が海の中で旨味のもととなるアミノ酸(グルタミン酸とイノシン酸)を蓄えるからです。
特にちば海苔が獲れる東京湾は関東平野から多くの河川が流れ込みます。なので、栄養分が豊富。それにより、ちば海苔は旨味・香りが強いのです。
こまめに養殖網を交換することで、きめが細かく柔らかい海苔の新芽が多く獲れるちば海苔は、他産地とは異なり「口溶けが良い」。何枚も食べたくなる、毎日食べたくなる海苔です。
江戸前ちば海苔は黒海苔だけでなく、上質な青海苔を含んだ黒海苔もとれます。
磯の香り成分を多く含んでいるため、独特の芳香のあるアオサ科アオノリ属に分類される「青海苔」。
日光や海水の栄養分から旨味成分のもとになるアミノ酸を蓄えるウシケノリ科アマノリ類に分類される「黒海苔」。
そんな青海苔を含んだ黒海苔は、香りや旨味が言うまでもなく強い。
そして、ほろ苦さがあり、口どけのよさがたまりません。
しかし、近年では家庭での海苔の消費が減ってきています。
そんな、ちば海苔を生産者・問屋・学生が協力してリブランド化を進めています。
ぜひちば海苔を食べてみてください。旨味の強さ・香りの良さに驚きます。
海苔漁師と問屋4店舗のちば海苔をご用意しました!
今回は、海苔漁師が結成したちば海苔会から海苔を4種類。飯塚海苔店から海苔を5種類。船福から海苔を5種類。中川海苔店から海苔を5種類。計19種類の海苔をご用意できました。
同じ江戸前ちば海苔でも海苔のとれる地域、焼き方、青のりが含まれているかなどによって、味・香りは変わります。それぞれの風味を堪能してください。
下記の各コーナー内は、同梱できます。数種類をまとめて購入するのがおすすめです。