高糖度の桃です
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日本でも有数、東北では最大の桃の生産量を誇る福島県。
JAふくしま未来が作る桃は果肉がしっかりしており、非常に甘みが強い味わいが特徴で、どれも素晴らしい品種ばかりです。
毎春、紅い花を誇らしげに開かせ、その圧巻の光景は「こおり桃源郷」という名称で福島有数の観光地になっており、美しく風情豊かな地域としても知られています。
伊達の桃をたっぷりの5kg箱でご用意しました。豊洲市場に入荷したものをお届けします。
※出荷時期に合わせて最良の品種でお届けします。品種指定はできませんのであらかじめご了承ください。
※産地箱でのお届けなので「多少の打ち身」が生じます。あらかじめご了承ください。
※桃が硬い場合はご自宅で、追熟してください。8月下旬以降は、元々が硬めの品種になるので、1週間ほどおいても少ししかやわらかくなりません。傷む前にお早めにお召し上がりください。
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賞味期限 | 目安として発送から7日 ※桃が硬い場合は数日追熟をしてお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
メイン品種の一例です。
下記以外の品種も入りますので、予めご了承ください。また、品種は指定できません。
・日川白凰:6月下旬〜7月中旬
スタートを飾る品種。果肉は柔らかく、果汁がたっぷりの品種。
初物らしいみずみずしさと甘さが魅力です。
・暁星:7月上旬〜7月中旬
福島生まれの品種で「あかつき」の枝変わりとして誕生しました。
小玉ですが着色がよく、甘味も強く、果肉がしっかりとした品種です。
・あかつき:7月下旬〜上旬
果肉は柔らかめ、糖度が高く果肉の質も優れる、福島の看板品種です。
・まどか:8月上旬〜中旬
果肉は硬くあかつきと似て緻密で果汁が多く甘味が強いです。
・川中島白桃:8月中旬〜下旬
果肉は白く、種の周りが真紅に色が付きます。
肉質は硬く締まっていて、噛んだ時に果汁が滴るという感じではなく、しっかりとしたしっかりとした歯応えが感じられる食感です。
甘さは十分にあり、酸味が少なく日持ちするのも特徴。
・ゆうぞら、伊達白桃:8月下旬〜9月上旬
果肉は緻密でややかたく繊維は少なめ。
酸味が少なくほどよい甘味があり、果汁を豊富に含んでいてなめらかな食感。
また日持ちがよいのも魅力です。
・彼岸白桃、さくら白桃、白根白桃:9月中〜下旬
果肉が硬めの品種になります。溶質の果肉です。樹上に長く置かれるため糖度は高いです。
常温で置けば適度に柔らかくなりますが、置きすぎず硬い状態で召し上がったほうがおいしいです。
●福島産・伊達の桃
伊達氏発祥の地が福島・伊達地区の梁川町にあります。
伊達氏ゆかりの神社や城跡が残されておりその歴史は鎌倉時代まで遡ります。
その伊達地方の桃栽培が盛んになったのは戦後の話。
明治、大正と養蚕業が非常に盛んな地域でしたが、昭和恐慌や戦後の養蚕業の衰退に伴い、次第に果樹園へと生まれ変わっていきました。