江戸時代中頃から、お祭りやお祝い事、遠来の客をもてなしてきた料理
木箱の中に柿の葉で丁寧に包まれたお寿しがお行儀よく並んでいます。口の中に放り込むと、柔らかい酸味と自然な甘味が広がります。山の幸が海の幸を包み込んでいます。鯖と鮭と穴子の3種類の味が楽しめるのも嬉しいです。
すし飯とみごとに調和する、まろやかな鯖と身が締まり脂ののった鮭に穴子。ほんのりと柿の葉の香りします。味わいも形もひと口サイズで上品な「柿の葉すし」は贈り物にも最適です。山里の吉野で江戸時代に夏祭りのごちそう料理として生まれた柿の葉すし。海の幸と山の幸がつくりあげた自然なおいしさは、どなたにも喜んでいただけます。
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店舗 | 総本家 平宗 柿の葉ずし |
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商品番号 | M003-567-3-00004 |
セット内容 | 柿の葉すし20個詰(鯖×7個 鮭×7個 穴子×6個) |
原材料名 | 米、柿の葉、鯖、鮭、穴子、精製塩、砂糖、米酢、調味料(アミノ酸等) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | お届け日の翌日いっぱいにお召し上がりください。 |
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保存方法 | お寿司は、生ものですので冷蔵庫(野菜室 8℃〜12℃)で保管をお願いします。 お召し上がり1時間前に常温に戻してください。 ご飯が乾燥して固くなるので、むき出し状態で保管しないようお願いします。 |
販売情報 | 販売期間:4/19 00:00 ~ 5/4 00:00 販売終了 |
柿の葉にはビタミンなど栄養素が多く含まれているため、柿の葉すしも葉ごと食べるものと思われている方が多いですが、食味の上からも、取り除いて召し上がっていただくほうがおいしいと思います。もちろん、柿の葉はきれいに洗浄していますので、お召し上がりいただいても差し支えございません。
また、柿の葉すしは四季折々の召し上がり方が楽しめます。夏には少し冷やすと食が進みますし、冬には蒸して温かさと柿の葉のさわやかな風味を。あるいは、葉ごと焼くと、香ばしさを楽しんでいただけます。葉は季節ごとに変化します。初夏にはみずみずしい青葉、秋には鮮やかな紅葉、冬には渋い塩漬け葉と、四季の変化が楽しめるのも柿の葉寿司の魅力です。
冷蔵庫で保管されたり、冬季に残した柿の葉すしのご飯が固くなった場合、アルミホイルに包んでオーブントースターなどで蒸し焼きにするか、焼きおにぎりのように遠火で焼いてもおいしくお召し上がりいただけます。