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初めて販売を手掛けたのは、2020年新型コロナの流行で東京浅草の浅草寺「ほおずき市」が中止になった事がきっかけでした。
行き場を失ったほおずきでしたが、多くのご協力があり7,800鉢以上の応援をいただきました。
本年もほおずき市が開催されますが、頂いたご縁をもとに皆様に夏の風物詩を楽しんで頂けたらとご用意いたしております。
50年前には60件以上のほおずき農家がほおずき市で納めていたそうですが、今では5〜6軒にまで減っているといいます。
手間暇をかけたほおずき、初夏から夏の終わりまで、日を追うごとに赤く染まっていくほおずきの変化をお手元でお楽しみください。
【ほおずき】
実の一部が色づいた状態で届き、順次赤く染まっていきます。
朝夕にたっぷり水を上げれば8月くらいまでは十分楽しめます。
うまく管理すると10月くらいまで元気な姿を見せてくれます。
多年草ですので、大きめの鉢や土に移植してあげると複数年楽しめます。
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店舗 | (株)食文化 生花販売店 |
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商品番号 | M004-500-3-00024 |
セット内容 | 『ほおずき』 鉢植え 観賞用 5寸(実付) 茨城県三和園芸 |
原材料名 | 鉢植え |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 10%標準税率 |
消費期限 | |
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保存方法 | 直射日光の当たらない風通しのいい場所においてください。 |
販売情報 | 販売期間:6/28 00:00 ~ 7/3 00:00 販売終了 |
葛西市場とは
江戸川区・葛飾区・墨田区及び江東区等の区部東部地域を主な供給対象地域にして、青果物及び花きを取扱う市場です。花き部は、1995(平成7)年に花き流通の合理化や近代化を図るため、当時あった4箇所の花き地方卸売市場(両国生花、亀戸生花、江戸川生花、江戸川園芸)を統合し、中央卸売市場で扱うようになりました。
【育て方】
◎水やり
水を好みますので、土の表面が乾いたら 鉢底から流れ出る位、たっぷり与えて下さい。
置き場所によっても異なりますが真夏は水の乾きが早いので、1日の中で比較的気温が低い朝と夕方の2回水やりをして下さい。
真夏の昼間に水やりをすると与えた水が熱くなり根を傷める原因になりますので注意が必要です。
同様の理由で、朝の水やりは気温が上昇する前の出来るだけ早い時間帯が理想的です。
◎置き場所
お日さまが大好きな植物ですが、夏は日中の強い日差しを避け、風通しの良い明るい場所や
軒下などに吊るすなどして観賞してください。
室内でお楽しみいただく場合は、エアコンの風が直接当たらない明るい場所に置いてあげてください。
◎肥料
肥料を十分に施してありますので1〜2ヶ月は 必要ありません。
葉色が薄くなってきたら 市販の化成肥料を与えてください。
来年以降お楽しみ頂く場合は 4月〜7月にかけて月2〜3回程与えてください。