【1房750g級】入手が難しい大房・大粒の黒葡萄!
JAふえふき 御坂 ブランド黒葡萄「大峰(品種:藤稔)」。
大粒で食べ応えがあり、果汁が豊富で種無しなのでパクパク召し上がれる満足度の高い黒葡萄「藤稔」。
糖度は高く、程よい酸味もあるので、黒葡萄らしい“コク”も感じられます。
その藤稔の中でも、高い栽培技術をもつ葡萄農家が栽培し、厳しい基準をクリアしたものだけが「大峰」と認められ名乗ることを許されています。
基準は3つあります。
・一房あたり540g以上の重量で、1粒20g以上の大粒であること
・一粒が黒色に色づいていること
・房型が整っていること
※粒サイズは極端に小さいものはありませんが個体差はございます。
また、本格的な収穫が始まる前には、JAの指導員が各農家の畑で代表検査をし収穫・出荷をします。
上記の基準に達していないと「大峰」とは名乗れず、「藤稔」として流通されます。
「藤稔」は栽培が難しく太陽が照らなければ、黒く着色せず雨が多ければ実割れや病気にもなりやすい。
生産者泣かせの葡萄と言っても大袈裟ではありません。
「大峰」の品質が良いことから、各市場からの引き合いが強く豊洲市場への入荷も限りがあります。
収穫が始まると2週間程度でシーズン終了してしまいます。
その前に味わっていただきたい、大房・大粒の満足度の高い「大峰」です。
是非、この一瞬の時期を逃さずにお楽しみください。
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
【品種:藤稔とは】
神奈川県藤沢市長後地区の青木一直氏が「人々に喜ばれる葡萄」をテーマに開発。
掛け合わせは「ピオーネ」×「井川682」で1985年(昭和60年)7月18日に品種登録されました。
「井川682」は、大粒で栽培しやすい一方、肉質と貯蔵性が良くありません。
対して「ピオーネ」は肉質が良くコクがあり貯蔵性は良い反面、栽培が難しい品種です。
その見た目だけではなく、巨峰よりも糖度が高く食味も良好な藤稔は、瞬く間に人気を博し、青木氏の指導により日本各地で栽培されるようになりました。
しかし、房落ちがしやすいため非常に気を使わなければならず、また年々もっと栽培しやすくて扱いやすい新品種が登場してきたことから、生産量はかなり減っています。
【ご留意ください】
種無しで栽培されておりますが、稀に種がある場合がございます。
また、藤稔はその粒の大きさから比較的房落ちしやすい品種です。
梱包には万全を期しますが、お気づきの点等がございましたらお気軽にお申し付けください。