山形県鶴岡木村屋 楽 12個 ※常温

小豆餡に栗がゴロッとひと粒入った
贅沢な和菓子

コロンと小ぶりで上品なお菓子。
小豆餡にひと粒ゴロンと入った栗が贅沢なお菓子。
栗のしっとり、ほっくり、食感に小豆の甘みが絶妙で相性抜群の組み合わせ。 それぞれの合わさった風味豊かな味わいです。

木村屋の奥技！
130余年磨きをかけた理想の餡

餡は創業から引き継いできた自慢の味です。

粒のそろった上質な小豆だけを選りすぐり、小豆の旨味を最大限に引き出すために、130余年技術を磨いてきました。

たとえば餡を炊くにしても、季節、その日の気温や小豆の状態によって炊き方を変えています。
小豆の水洗いや餡の練り上げなどにも、創業から現在に至るまで、毎年数十トンの小豆と格闘し、積み重ねた経験から生まれた“理想の餡”を追い求めた工夫が随所にちりばめられています。

明治20年創業
“和洋折衷の精神”を継ぎ
山形の地で愛される
老舗菓子屋

明治20年山形県初のパン屋として鶴岡市で創業。 木村屋の屋号は初代、酒粕あんぱんが有名な銀座木村屋で修行し、暖簾分けを許されたことに由来します。

創業時、銀座木村屋の「酒種あんぱん」を販売。 当時パンは馴染みのない食べ物で、日本人に食べなれた餡を入れた「酒種あんぱん」は和洋折衷の目新しい味覚で、好評を博していました。

創業から130余年を迎えた現在は、「酒種あんぱん」より受け継がれてきた和洋折衷の精神を生かしながら、創業以来作り続けてきた技術や工夫が培われた餡を使い、山形の風土を生かしたお菓子を作り続けています。

至福のお茶のひとときを

丁寧に炊いた餡と栗の“楽”は濃い緑茶や、深入りのコーヒーのお茶請けにぴったり！
ほどよい大きさなので、おやつに、食後のデザートにいかがでしょう。
甘いものが好きな方への贈り物としても喜ばれるでしょう。

山形の風土と130余年の技術が織りなす銘菓をぜひお試しください。