創業者である豊島屋十右衛門の名が付いた主力銘柄の1つ。
広島県産の八反錦を使用し、搾りの中間段階に出た酒を詰める「中取り」の純米無濾過生原酒です。
火入れを行っていないので、生の爽やかな味わい深さが特徴。
甘味の中にまるみのあるしっかりした旨味があり、スッキリとしたキレの良い後口です。
特殊な酵母で香りを抑え、味のバランスが良いので食中酒にもピッタリです。和食だけではなく、洋食にも良く合うお酒です。
辛口
【原料米・八反錦】
【精米歩合・麹55％、掛60％】
【アルコール分・17度以上18度未満】
【日本酒度・+3.5】
【仕込み水】富士山系伏流水（深さ150ｍ）
飲酒は20歳になってから
20歳未満の方への酒類の販売は行いません
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| 賞味期限 | パッケージに記載。お届けより約6ヶ月 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
【慶長元年(1596)創業・豊島屋本店】
神田鎌倉河岸（現在の千代田区内神田）において、創業者十右衛門が始めた東京最古の酒舗。
東京の2大神社である明治神宮、神田明神に唯一の御神酒を奉納しています。
これまで、全国新酒鑑評会や海外の品評会にて、幾多の賞を受賞。
酒蔵（豊島屋酒造）は東京都東村山市にあり、杜氏を始め、若手の蔵人達が精進し、「量」より「質」にこだわったお酒を製造しています。
