日澤一雄が55年以上、鶏の健康と卵の味を追求した究極の卵!
この温泉卵は、採卵したての「緑の一番星」のMSサイズを、手作業で割れがないかチェックし、68℃のスチームで25分間蒸すことで完成します。
商品化のきっかけは「たまごかけご飯でこんなに美味しいのだから温泉卵もさらに美味しいんじゃない」と言うお客様の声からでした。
それから様々なサイズ・茹でや蒸す温度・時間を試行錯誤し、緑の一番星の最大の特徴である濃厚で大きな黄身を一口でぺろりと食べられるサイズで、黄身と白身が最もトロトロになる加熱方法・時間を見つけ出しました。
当初は家庭用の蒸し器を使用していたため、生産量が少なく直売店中心の販売でしたが、2015年9月からは業務用スチームコンベクションを導入し、通販での展開を開始。それ以降は、多くのリピーターが付くほど看板商品の1つとなっています。
生卵がどうしても苦手な方もこの温泉卵であればたまごかけご飯で楽しめますし、納豆やサラダ、ラーメンなどのトッピングとしてもおすすめです。
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賞味期限 | 製造日より21日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 3/4 ~ |
販売情報 | 販売期間:'22/9/24 00:00 ~ |
「緑の一番星」は、青森県畜産研究所が薄緑色の卵を産む「アローカナ」を原種に交配を重ねて開発した「大黄卵鶏」が産む卵で、卵白にしっかりと支えられて盛り上がった黄身は見るからに大きく、卵重の約30%が黄身という他にはない卵です。
飼料にはアスタキサンチンやα-リノレン酸を多く含む「荏胡麻」をはじめ、良質なトウモロコシ・魚粉・海藻・ヨモギ・唐辛子・木酢液・桑の葉、そして田子特産品の「ニンニク」を使用。肉骨粉や抗生物質は一切使用していません。
味わいは非常に濃厚で甘く、生臭さとは無縁です。また、しっかりアルカリ化されているので日持ちもします。
元々この卵は、輸入外圧や産地間競争に打ち勝つために青森県が「たまごかけご飯」や「ゆで卵」などシンプルで旨い卵黄を持つブランド卵を作ろうと研究・開発されました。
まずは炊きたての御飯にのせ、醤油をひとたらししてその味わいをご堪能ください。
「緑の一番星」の名前は、日本一星が綺麗に見える田子町(たっこまち)で生まれたことから「田子たまご村」が名付けた商品名です。
【「田子たまご村」がある青森県田子町(たっこまち)】
青森県三戸郡の西南部、南は岩手県、西は秋田県との境に位置した青森県最南の町で人口は約6,800人。
面積の約80%が森林、三つの清流に囲まれ上水道は湧き水という自然に恵まれた地域です。
特産物のニンニクは生産量日本一を誇り、「ニンニクの町」として知られています。
また、92年には環境庁より日本で『一番星がきれいに見える町』として「92年夏星空観測」で発表されました。
「田子たまご村」の鶏は、日本一空気が澄んだ緑豊かな町で元気に健康に育てられています。