イチゴ戦国時代に打って出る愛媛県のオリジナル品種!摘み立てを産地直送
愛媛県オリジナル苺 紅い雫(あかいしずく)
10年の歳月をかけて生まれたイチゴ品種
「あまおとめ」を母に「紅ほっぺ」を父に、2004年から着手した新品種開発
早い収穫開始、安定収穫、長期の収穫、硬い果皮、着色の安定
高い糖度と程よい酸味 父母の欠点を克服した
イチゴ戦国時代に打って出る 愛媛県の新兵器
「あまおとめ」「紅ほっぺ」の子88株から生まれた愛媛13号 後の紅い雫
愛媛県農林水産研究所は2004年度に新品種の開発に着手する。88株から9株を選抜し、さらに2系統を選抜し、更に1系統に絞り込み、愛媛13号と名付け、特性検定と県内各地での生産性試験に入る。2014年度、10年の歳月を経て、愛媛13号は紅い雫のブランド名を冠してデビューすることになる。父母の欠点を克服した愛媛独自品種は、全国300品種以上が熾烈な戦いを繰り広げるイチゴ戦国時代の新兵器だ。
全体が紅く色づき、光沢があり、姿が雫状に整うことで名付けられた「紅い雫」。糖度が高く、適度な酸味もあり、さらに輸送に耐える、硬い果皮も持ち合わせる有望株だ。
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
紅い雫の試験栽培に協力した酒井さんのイチゴ
酒井さんは1978年から三代続くイチゴ農家。様々なセンサーを駆使して栽培管理をし、生物農薬を使って消毒回数を減らし、受粉役のミツバチに優しい環境でイチゴを育てている。厳寒期にはイチゴの先端糖度を15〜20度まであげるというから、かなり凄い農家だ。今回は酒井さんの紅い雫に限定して、産地直送でお届けする特別企画。
愛媛県の次の一手!紅い雫に続く、凄いイチゴ
大粒・着色良好・多収・省力・電照不要 そんな凄いイチゴ品種を研究所は開発中だ。