れんこん一筋半世紀
シャキッとした歯ごたえとホクホクの食感、後を引く優しい旨味。
これがれんこんなのかと驚くほどの「ひかりれんこん」。
1973年（昭和48年）から数えて実に半世紀以上、れんこんに人生を捧げた高須賢一氏が作ります。
2020年2月、ひかりれんこんは糖度10度を記録しました。一般的なれんこんの糖度は7〜8度なので、その味の違いが数値からも読み取ることができます。
もともと糖をため込む作物ではないれんこんですが、品種や収穫時期に合わせて管理を変えることで味を引き出します。
特に力を入れるのが真髄は土づくり。肥料には植物有機を取り入れ化学肥料未使用栽培を実現。環境を整え光合成細菌の活性化を促し、健康に育て上げます。それにより農薬の散布も規定の半分以下に抑え「茨城県エコ認証」を取得。
すべては美味しいれんこんを作りたい、その一心で取り組んできました。
2024年度は「夏の暑さの影響を受け、収穫量は少ないが大型傾向。品質は“極めて良好”。風味、食感、糖度もよい。」と高須さんからメッセージをいただいています。
贈り物にもなる美味しいれんこんをお楽しみください。
※レシピ集付き
※レシピ集付き
スタッフが体を張って取材してきました→【2022年 ひかりれんこん収穫体験】
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| 賞味期限 | 到着から冷蔵庫で2週間程度 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
| 出荷期間 | '24/1/7 ～ '25/3/8 |
| 販売情報 | 販売期間：'23/12/21 00:00 ～ '25/3/1 00:00 |
茨城県稲敷市の高須農園。ご主人の高須賢一氏は驚きの旨さのレンコンを作り上げます。光合成細菌を自ら培養し畑にまき、さらに有機物（米ぬか・鰹粉砕など）を土壌に施して土壌微生物を活性化させます。
豊かな土のおかげでレンコンは健康に育ち、農薬は通常の半分以下に抑え「茨城県エコ認証」の認定を受けています。
れんこんはでんぷん質が豊富で熱をかけることで甘味・旨味に変化します。食物繊維を豊富に含み、ビタミンCの含有量も高い野菜です。熱に弱いビタミンCをれんこんのでんぷん質が守ってくれるため、調理をしてもその喪失が少ないと言われています。
更にはポリフェノールの一種であるタンニン・アスパラギン酸・アルギニンなど多彩な栄養を含むれんこんは、冬場にぴったりの食材で、
花粉の多い季節にも積極的にとりたい食材です。
