とても濃厚な贈答にも使える上級トマト
わずか数名の農家が作る「ロッソトマト」は、生産量が非常に少なく、ほぼ店頭に出回らない希少なフルーツトマトです。
品種は、現在国内で流通しているトマトの中で最も生産されている「桃太郎系」です。
「ロッソトマト」は出荷前に部屋毎にサンプル選果を行い、糖度8度以上の基準を超えてから出荷が始まります。
必要最小限の水分しか与えない環境で樹にストレスを与え鍛えます。そうすると実が栄養をたっぷり蓄えようとするので
糖度が上がり、
一般的なトマトより2週間ほど長く樹上に置く事で熟度を高めます。
枯死寸前の極限状態で育つトマトの樹は、
本来の半分よりも少ない実しか付けさせないため、旨みが凝縮されたトマトを生み出すのです。
酸味のあるトマトがお好きな方は、到着後してから出来るだけ早くに食べる事をお勧めします。
実が青かったり酸味が気になる方は、常温で数日保管してから食べると酸が落ち着き甘みやうまみが感じやすくなります。
通常のトマトと比べ、サイズは小ぶりですので、そのままで食べるのはもちろん、
香りとコクも凝縮されているので、トマトソースにすると絶品です。
また化粧箱に入れられておりますので、料理好きの方への贈り物におすすめです。
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| 消費期限 | お手元に届きしだい、お早目にお召し上がりください。 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温または冷蔵 ※若干青い状態で届く場合もございます。その際は、涼しい場所で暫く寝かせて下さい。赤く色づき、香りが発せられ始めた頃が食べごろです。 |
| 販売情報 | 販売終了 |
【フルーツトマト】
フルーツトマトは品種ではなく、糖度や旨みを凝縮させたトマトの総称で、品種は主に、桃太郎系とファースト系に分かれます。
トマトの原産地は、南米のアンデス地方の乾いた乾燥地帯と言われ、美味しいフルーツトマトにするためには、原産地の気候に近づけるように、必要最小限の水分しか与えず、カラカラの乾燥状態で育てます。
ロッソトマトは、桃太郎系のトマトで、その樹は、枯死寸前のギリギリのラインで育てられます。そうすることで、トマト自身が水分を吸収しようと根を地中深くまで伸ばし、さらに実から産毛のような毛を出して水分を吸収しようとします。その働きによって旨味が凝縮した究極のトマトができるのです。
さらに樹上でじっくり育てられ、１本の樹から採れるのは、通常栽培の半分以下と実を少なくすることで甘みを凝縮させています。
