やみつきになるB級グルメ
気仙沼の漁師たちが愛するソウルフード「気仙沼ホルモン」です。
秘伝の味噌だれに漬けたプリプリの豚ホルモンは、焼くだけでご飯がすすむ一品になります。
漁師の街・気仙沼。海上で魚中心の食生活を送った船員達が、帰船したときに真っ先に食べたいものは”肉”。
そこで一軒のホルモン焼き店がリーズナブルで美味しいホルモン焼を振る舞い、一躍有名になった事が気仙沼ホルモンのルーツです。
気仙沼ホルモンは味噌とニンニクが基本の味付けで、地域の焼肉店、ホルモン専門店、精肉店と、それぞれに味噌だれを進化させています。
からくわ精肉店の気仙沼ホルモンは、国産豚のホルモン6種(大腸・小腸・ガツ・ハツ・レバー・トンタン)をミックスしています。
精肉店ならではの美味しさの秘密は、手洗いによる臭みとぬめり取り。食感や風味を最高の状態にするため、手洗いを徹底しています。ニンニクも青森県産100%でこだわりました。
ホルモンを美味しく味わって貰うため、試行錯誤を繰り返し、からくわ精肉店オリジナルの気仙沼ホルモンが完成しました。
焼いたホルモンを、ウスターソースをかけた千切りキャベツにのせて食べるのが気仙沼流「王道の食べ方」です。
ホルモンの濃厚な味とみずみずしいキャベツの食感はクセになります。
■味噌ダレと塩ダレの食べ比べセットはこちら
賞味期限 | パッケージに記載(およそ4ヶ月) |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '23/5/1 ~ |
販売情報 | 販売期間:'23/5/1 00:00 ~ |
■気仙沼ホルモン
漁師の街・気仙沼で、海上で魚中心の食生活を送った船員達が、帰船したときに真っ先に食べたいものは”肉”。
そこで一軒のホルモン焼き店がリーズナブルで美味しいホルモン焼を振る舞い、一躍有名になった事が気仙沼ホルモンのルーツです。
その気仙沼で50年以上も精肉店を営む「からくわ精肉店」が、焼くだけで美味しい気仙沼ホルモンを完成させました。
■からくわ精肉店
1967年創業。遠洋漁業船員として働いていた創業者が、西欧の”食肉の文化”に出会い、まだまだ魚食が主流だった昭和30年代の日本で「地元のみんなにお肉の美味しさを知って欲しい」そんな思いで創業しました。
2011年の震災によって、甚大な影響を受け、一時は廃業を考えたものの、共に避難生活をしたお客様から「お店を再開して欲しい」という後押しがあり一念発起し、移転し再開しました。
お客様の気持ちに応えるため、「安心して美味しく口に運べる商品を提供していこう」という想いが支えになっています。