消えたとされた純系メロン高松があった！
品種改良により姿を消した 純系メロン「高松」
難しすぎる栽培を乗り越えた限定数を全国へお届け！
誰もが虜になる味わいとその食感。
★古田メロン 詳細はこちら
古田メロンは（品種「純系高松」）アフリカ原産のメロンがイギリスに渡り『伯爵のお気に入り』と珍重されたアールスフェボリット種の末裔。
より優秀な個体から種を採ることが繰り返された“純系”として昭和50年頃までは渥美半島全域で栽培されていました。
しかし、非常に栽培が難しく、病気抵抗性に特化したウリと交雑させたF1品種メロンが開発されると
純系高松はその姿を消しました。
渥美半島の石井農園 石井芳典さんは父親が夏になると、
「高松は美味かったなぁ、純系だもんなぁ」とつぶやいていたことから消えた「純系高松」を探し求め、
たった一軒種を守っていた愛知県古田町の農家にたどり着きます。
敬意をこめ「古田メロン」と名付け、復活を誓いました。
ウリの混じり気ない生粋のメロンの香り、
甘さ、羊羹のように繊維がまるでない質感から食べる人を虜にします。
| 消費期限 | 目安として発送から2〜3日 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売終了 |
今期は通称、メロン博士 "小森山くん"が栽培に加わり
（小学２年生から、１００ 種類以上のメロンを育て、南九州 大学大学院園芸学修士課程を修了した、異色の経歴を持つ）植物整理学の側面からもアプローチしています。
それでも、すでに100本近くの苗が倒れたという、絶望的な栽培難度。
今回、収穫までたどり着いた約500セット（1000玉）をネット独占販売、 全国のメロン好きな皆様へ届けます。
≪極≫ 見た目よりも味わいを追求する古田メロンにおいて偶発的にネットや玉の形などの美観が特に優れた個体 発生率は0.1％程度。
