身に厚みのある、5㎏UPの特大サイズだけを使用!
常磐沖で早朝に獲れた鮮度抜群の特大ヒラメをその日のうちに下拵えしました。使うのは身に厚みがあり脂ののった5kgUPの魚です。
衣比率は20%以下!極力衣を薄くして、ヒラメそのもの存分に楽しめるフライになっています。肉厚な身はふわっとして、ヒラメの旨みがしっかりと感じられます。
常磐沖では黒潮(暖かい海流)と親潮(冷たい海流)が交わることで、魚の餌となるプランクトンが大漁に発生し、その餌をたっぷり食べた良質な魚が獲れます。 この海域で漁獲された魚は「常磐もの」と呼ばれ、市場では高い評価を受けています。刺身や寿司など生で食べる場合は、2〜3kg台の魚体が良く、筋が強くなる5kg台は好まれないのです。ですがフライの場合、加熱すると筋が解けるので気になりません。大きい分、身が厚く味わいも濃いのです。
パン粉は、朝挽きの生パン粉を使っています。粗さ度合などを数十種類ある中からヒラメに合うパン粉を選びました。
一般的な冷凍フライは冷凍原料を使う事が多いですが、こちらは生原料を使い、さらにプロトン凍結という特殊な冷凍方法で、魚の旨みがドリップとして流れてしまうことを最小限に抑えています。
使いたい分だけ取り出して、凍ったまま、170度の油で4分ほど揚げてお召し上がりください。オーソドックスにソースや塩をかけて食べるのも良いですし、サンドを作るのもおすすめです。
賞味期限 | 目安として1ヶ月 |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '23/6/30 ~ |
販売情報 | 販売期間:'23/6/29 00:00 ~ |
【常磐もの】 常磐とは、かつての常陸国(現在の茨城県等)と磐城国(福島県等)を合わせた呼び名で、この沿岸部を含む海域(常磐沖)で獲れる魚を「常磐もの」と呼びます。常磐沖では黒潮(暖かい海流)と親潮(冷たい海流)が交わることで、魚の餌となるプランクトンが大漁に発生し、その餌をたっぷり食べた良質な魚が獲れます。
凍ったまま、170度の油で4分ほど揚げてお召し上がりください。