玉ねぎがソースに溶け込んだ甘くて辛い大人のカレー
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熊本県津奈木町の小学生が育てる特産品の玉ねぎと、インドカレーの名店デリーがコラボしたレトルトカレーです。
「タンドリーチキン・ドゥピアーザ」のピアーザは玉ねぎの意味で、野菜の甘みとスパイスが効いた大人向けの味わいです。
津奈木小学校の児童が育てる玉ねぎは、当店でも2021年度から毎年春に「サラダたまねぎ」として販売しています。2023年の今年は、収穫した玉ねぎを使って、インドカレーの老舗デリー四代目・田中源さんに協力いただき、スパイスカレーを作りました。
カレーの核となる玉ねぎは、生でサラダにしても食べられるほど甘く、加熱すると甘さが増しトロリとした食感になります。「タンドリーチキン・ドゥピアーザ」には、フライドオニオンとソテーオニオンの2種類の玉ねぎを使うことで、ソースに甘みとコク、旨みが加わります。タンドリーチキンは、スパイス、ニンニク、しょうがとヨーグルトに2日以上漬け込み、低温でじっくり焼き上げました。デリーのお店で使うスパイスと同じものを使用しているため、味と香りは本格的な大人向けですが、玉ねぎの甘みが生きたカレーはお子様でも楽しめるよう仕上げています。
※こちらの商品は、4袋をまとめて専用箱に入れてお届けします(画像2枚目をご確認ください)。
専用箱のパッケージデザインは変更になる場合がございます。
賞味期限 | パッケージに記載 |
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保存方法 | 常温 |
■熊本県津奈木町の小学生が育てる「サラダたまねぎ(品種:七宝)」
津奈木町では自然環境を守りながら地域の農業を学ぶ取り組みとして、毎年、津奈木小学校の児童が地域の特産品と知られるサラダたまねぎの苗植え体験、収穫体験を行っています。この取り組みは、豊かな自然と農業を通して子どもたちが学ぶ場を作り、環境に配慮した農業でできたこだわりの産品を地域ブランドとして発信し、環境保全と併せ、販売促進・来訪者の増加・農業所得向上・後継者の育成などを目指しています。
地元JAの方々の協力を得て、中学年(3〜4年生)が中心に冬に苗植え、高学年(5〜6年生)が販売促進プランを練り、低学年(1〜2年生)がイラストを描いた産地箱で出荷する、という全校挙げてのプロジェクトです。
■インド・パキスタン料理専門店デリー
創業1956年、インドカレーの先駆け。その代名詞ともなっているカシミールカレーには著名人のファンも多い。コンビニエンスストアやインスタントラーメンとのコラボレーションなども多数行い、デリーの味を様々な形で全国に広げています。
レトルト袋のまま、熱湯で3〜5分温めます。
電子レンジ対応の容器にレトルト袋の中身を移し、ラップをかけて2〜3分温めます。※袋のまま電子レンジで温めることはできません。