1年で最も寒い時期に産まれた卵は栄養満点!
小寒から立春の前日までの1年で最も寒い時期に産まれた卵は、特に栄養が豊かです。
厳しい寒さに耐え産まれてきたということで、強運を持っているとされ縁起物として扱われています。
青森県畜産研究所が、薄緑色の卵を産む「アローカナ」を原種に交配を重ねて開発した「大黄卵鶏」が産む卵で、卵白にしっかりと支えられて盛り上がった黄身は見るからに大きく、卵重の約30%が黄身という他にはない卵です。
飼料にはアスタキサンチンやα-リノレン酸を多く含む「荏胡麻」をはじめ、良質なトウモロコシ・魚粉・海藻・ヨモギ・唐辛子・木酢液・桑の葉、そして田子特産品の「ニンニク」を使用。肉骨粉や抗生物質は一切使用していません。
味わいは非常に濃厚で甘く、生臭さとは無縁です。また、しっかりアルカリ化されているので日持ちもします。
元々この卵は、輸入外圧や産地間競争に打ち勝つために青森県が「たまごかけご飯」や「ゆで卵」などシンプルで旨い卵黄を持つブランド卵を作ろうと研究・開発されました。
まずは炊きたての御飯にのせ、醤油をひとたらししてその味わいをご堪能ください。
「緑の一番星」の名前は、日本一星が綺麗に見える田子町(たっこまち)で生まれたことから「田子たまご村」が名付けた商品名です。
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賞味期限 | 夏季:採卵から14日間 冬季:採卵から28日間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 1/6 ~ 2/3 |
販売情報 | 販売期間:1/5 00:00 ~ 1/31 00:00 販売終了 |
【「田子たまご村」がある青森県田子町(たっこまち)】
青森県三戸郡の西南部、南は岩手県、西は秋田県との境に位置した青森県最南の町で人口は約6,800人。
面積の約80%が森林、三つの清流に囲まれ上水道は湧き水という自然に恵まれた地域です。
特産物のニンニクは生産量日本一を誇り、「ニンニクの町」として知られています。
また、92年には環境庁より日本で『一番星がきれいに見える町』として「92年夏星空観測」で発表されました。
「田子たまご村」の鶏は、日本一空気が澄んだ緑豊かな町で元気に健康に育てられています。