お刺身に、お肉に、漬け丼、お茶漬け、そばにどうぞ
【生わさび(実生系)】
生わさびは、スーパーなどでも品ぞろえとして置きますが、需要の多くは日本料理店であったり寿司屋さんが圧倒的。わさびは小さなものでも1年半ほどかかります。綺麗な水が流れる場所で作られます。
生わさびには、主に真妻種(まずましゅ)と実生種(みしょうしゅ)の2つがあります。
〇真妻種ー栽培に時間がかかる高級わさびです。通常は収穫まで2年程度。大きなものは1本が出荷されるまで5年かかることもあります。ゆっくり生育する分、粘りが強く水分が少なく・辛味・香り・旨味が強いです。
〇実生種ー真妻種よりも短い時間で収穫ができる品種。鼻につんとくる香りと、ほどよい辛味のあるわさびが特徴の生わさびです。お刺身だけでなく、おそばやお茶漬けにもわさびが溶けやすいです。
※品種によっては、ワサビが全体的に黒っぽいものがありますが、鮮度とは関係がありません。ご安心ください。
★旬の新鮮な野菜をお取り寄せ
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配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
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賞味期限 | 目安として出荷から5日 |
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保存方法 | 冷蔵 わさびが乾かないようにしてください。根茎をぬらして新聞紙でくるみラップをする。もしくは、根茎をコップに入れ根茎を浸して時々水を変えます。これで1ヵ月持ちます。/冷凍保存も可能です。 |
出荷期間 | 6/22 ~ 7/15 |
販売情報 | 販売期間:6/21 00:00 ~ 7/12 00:00 販売終了 |
山葵は栽培が難しいことでも有名で、まずは何といっても水が綺麗でなければ育ちません。 約1500年前の飛鳥時代に薬草として使用されていたと言われる山葵は、「鮨」や「蕎麦」の文化が広がった江戸時代から広範囲に利用されるようになり、栽培が始まりました。
【山葵の擦りおろし方】
・山葵についている泥をきれいに洗い落う。
・頭(茎)の方から山葵の目の向きに沿って練るように擦りおろす。
・擦りおろしてからの賞味時間(香りが立つ時間)は、わずか10分です。
山葵はそのまま切って食べても辛いのではなく、山葵の周囲に付いているデコボコした部分(茎の跡)が擦れることにより辛味成分が生まれます。また山葵を醤油で溶くと辛さと香りが半減してしまいますので、そばに絡ませてつゆにはつけずにズッといただくのがよいでしょう