「天然本まぐろ」と「天然インドまぐろ」の食べ比べをご用意しました。
赤身の酸味と旨みが魅力の本まぐろ、癖のない爽やかな甘みの脂を持つインドまぐろ。それぞれの良さ、美味しさがある、この2つのまぐろは、まさに甲乙つけがたい存在です。
是非この機会にお試しください。
【アイルランド沖漁獲 天然本まぐろ】
日本から約10,000km、北緯60度、体感温度氷点下以下、時には10mを超える荒波が発生する過酷な漁場ですが、まぐろの餌となるイワシ・サバ・エビ等が多く生息しています。これらの魚介類を食べ、寒さに耐えながら泳ぐまぐろは、脂乗りが良く、最低100kg、大きいもので300kg近くにもなります。
【インド洋漁獲 インドまぐろ】
南半球が冬の時期(日本の夏場)に穫れるマグロで、「ミナミまぐろ」とも呼ばれます。
世界で水揚げされるマグロ類の中でも、インドマグロの漁獲量は1%にも満たない希少品種。天然となればなおさらです。
遠洋でまぐろ漁を行う漁船は、船内で魚を凍結する設備が整っています。漁獲されて、すぐにエラと内臓を取り除き-60度の超低温冷凍庫で急速凍結される本まぐろは鮮度抜群。そのため、お客様が解凍した際に硬直が始まります。これにより変形や縮みが起こりますが、これは鮮度の良い証拠でもあります。
まぐろは一般的な冷蔵庫では、1週間しか品質が持ちません。届きましたら、賞味期限に関わらず、早めにお召し上がりください。
解凍の仕方は、付属のリーフレット、もしくは下記の解凍方法の欄をご覧ください。
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賞味期限 | 出荷日より-18℃で7日間 |
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保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売期間:7/16 00:00 ~ 8/5 08:00 販売終了 |
【冷凍まぐろの解凍方法】
1.水洗いする:まぐろの引き粉や氷の粒をおとすために表面を軽く洗い流してください。
※水洗いしても、まぐろの旨みは逃げませんのでご安心ください。
2.温塩水に浸す:35°C〜40°Cの温塩水に(温水10に対し、塩大さじ2杯)
約1分間つけてください。
3.温塩水から取り出す:取り出したマグロを、清潔なふきんで充分水気をふきとってください。水気が残っていると美味しさを損ないます。
4.冷蔵庫で解凍する:ふきんをすすぎ固くしぼってマグロを包みます。そのまま冷蔵庫で20分〜30分解凍します。(キッチンペーパーを代用することも可能です)
解凍が不十分な場合は、30分置いて様子をみてください。冷蔵庫の吹き出し口に近いと、温度が低すぎて解凍に時間がかかる可能性があります。