養殖 『とらふぐ アラ（カマ肉/頬肉）』長崎県産 1パック 500g前後 加熱用 ※冷凍

商品説明

有毒部位除去済みの長崎県産『とらふぐ アラ（カマ肉/頬肉）』です。
今回ご案内するアラは、2024年に長崎県で水揚げされた原魚サイズ1.2〜1.8kgの養殖とらふぐを刺身・正肉を商品にする際に生じるカマ肉と頬肉です。特別価格で入手しました。
カマ肉は、顎周りの部位です。弾力があり旨味が詰まっています。頬肉は、筋肉質で身が引き締まっており、身はプリプリとした歯応えです。

自然豊かな海で育てられたとらふぐは、身の上品な甘さは天然物に負けない味わいです。
特に、唐揚げは美味です。ふぐ専門店でしか召し上がる機会のないふぐ唐揚げを気兼ねなくお楽しみになれます。
また、鍋もおすすめです。骨周りの肉は、一番味が濃く出汁が出る部位です。シンプルに昆布を張ってアラを入れ出汁をとった、ふぐちりを是非ご堪能ください。

長崎県は養殖トラフグの代表的な産地です。今回ご紹介するトラフグは、長崎県松浦市、佐世保市に面する自然豊かな海面で養殖されました。
養殖業は、1976年頃に始まり、1989年頃から本格的に行われました。1月頃から約6ヵ月かけて、卵から赤ちゃんに育てます。極寒の冬、夏の高温の気温や天候に合わせ環境を調節し、2〜3年の歳月をかけ、一尾一尾丁寧に育てられます。
とらふぐは、全国的に漁獲量が減少していく中、生産者の努力と養殖技術の向上により、年間を通して品質や安定した供給を維持しています。

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