香りと旨味が濃厚な品種
新潟県三条市でこだわりの枝豆を作る堀川農園の『陽恵(ようけい)』です。
陽恵は数ある枝豆の中でも「白毛種」に分類され、旨味と食感に富んだ品種です。さらに香りがとても豊かな品種のため「かおり枝豆」とも呼ばれています。
その美味しさに、市場や当店の目利きも「白毛種の中でも一番おいしい」と評します。
しかし、栽培が難しいとされているため生産量が少なく、早生種で通常7月上〜中旬と短い出荷期間のためなかなか見かけることはないと思います。
そんな中で、堀川農園の堀川 竜暉さんは『陽恵』の美味しさにほれ込み、7月〜10月中旬まで陽恵一本にこだわり生産しています。
堀川さんの作る陽恵は実入りが良くパンパンに膨れており、生の状態でも甘い香りがするほど熟度が高まっています。
茹でると豊かな香りが広がります。茹で時間は3〜4分ほど。カリッとした食感を残して仕上げるのがおすすめです。
歯ごたえとともに、旨味と香りが広がります。枝豆の魅力を凝縮したような美味。
堀川農園は信濃川・中ノ口川が育んだ豊富なミネラル土壌を持つ燕三条地域で200年近く続く農家です。
竜暉さんはその12代目にあたる若手農家です。代々受け継いだ土地と、チャレンジ精神で美味しい枝豆を作ります。
どうぞご期待ください。
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消費期限 | お手元到着後 お早めにお召し上がり下さい |
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保存方法 | 冷蔵庫に入れて保存してください。到着後はお早めにお召し上がりください。 |
販売情報 | 販売終了 |
1) 水洗いしてサヤの端をキッチンバサミで切り、たっぷりの塩(枝豆100gに対して大さじ1ほど)で塩もみして5〜10分置きます。
2) たっぷりのお湯を沸かして塩ごと枝豆を入れます。
3) アクを丁寧にとりながら3〜4分枝豆を躍らせながら茹でます。
※途中で食べて好みの茹で加減に仕上げてください。
4) ざるにあげてうちわであおぎ、粗熱が取れたら完成です。(仕上げに塩を振る必要はありませんが、味を見てお好みで。)