船上で急速凍結、八戸港で水揚げされたキンメダイを漬けました
青森県八戸港で水揚げされたキンメダイを使った『金目鯛漬け丼の素』 です。
脂がのっており、柔らかく、口の中でとろけます。醤油を基調とした昆布とかつお節を効かせた味でご飯が進みます。
原料は、北太平洋の公海・天皇海山海域で漁獲したキンメダイです。この海域は八戸港から約2400kmも離れていますが、海山には過去の天皇の名前を冠したものがいくつかあり、日本では「天皇海山海域」と呼ばれています。この海域でキンメダイを漁獲するのは、世界で唯一八戸港所属の大型船2隻だけです。とれたての新鮮なうちに船上で急速凍結します。
八戸港で水揚げされたキンメダイを原魚サイズ600gを選別し、熟練した職人が手作業で丁寧に卸します。皮を湯引きして食べやすい大きさにカットし、特製のタレに漬けました。
ドリップが出にくい流水解凍がおすすめです。ボウルに張った水にパックごと入れ、5〜10分待ちます。
温かいご飯の上に漬け丼の素をのせ、薬味を添えてお召し上がりください。
■青森県産の地魚を使った漬け丼の素はこちら
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賞味期限 | パッケージ記載(出荷日より1か月以上) |
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保存方法 | 冷凍 |
【株式会社マルヌシ】
日本有数のイカ、サバ、イワシ等魚介類の水揚げを誇る八戸港。マルヌシは漁港のすぐそばに位置します。鮮魚や冷凍魚、加工品を自社で製造し、日本全国、海外に輸出する水産会社です。また八戸港は、冷凍されたキンメダイの日本有数の水揚げ量を維持しています。八戸港の地域資源であるキンメダイは、地元で活用されていないことが課題です。『金目鯛漬け丼の素』 は、八戸港水揚げキンメダイの美味しさをアピールするために開発しました。
キンメダイの脂がたっぷりのった白身を使った漬け丼を簡単に。ご自宅でお楽しみください。