「生産〜流通は一貫して自社」という近江の岡喜本店が厳選
焼肉サイズにカットした黒毛和牛の希少部位「ハラミ・サガリ」です。
近江牛は精肉のブランドなので、内臓扱いのハラミ・サガリは「黒毛和牛」という表記になりますが、近江牛だけを手掛ける岡喜本店の黒毛和牛「ハラミ・サガリ」です。赤身肉に近い触感で柔らかいのに歯ごたえとコクがあり、しつこさのない甘い脂と香りを楽しめます。
■ハラミ・サガリ
ハラミとサガリは、どちらも牛の横隔膜。ハラミは、肋骨に接する腹側の部位で、サガリは、腰椎に接する背中側の部位。
※画像はイメージです。ハラミとサガリが500g入った写真です。
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店舗 | 岡喜本店(オカキブラザーズフーズ) |
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商品番号 | M003-666-3-00012 |
セット内容 | 『希少部位ハラミ・サガリ』 300g |
原材料名 | 国産牛肉(滋賀県産)焼肉用 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 約2ヶ月(パッケージに記載) |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | 6/1 ~ |
販売情報 | 販売期間:5/21 00:00 ~ |
岡喜本店が最もこだわるのは、等級ではなく肉そのものの味です。
近江牛をはじめ、牛肉の等級を決めるのは「歩留まり等級(A〜C)」「肉質等級(1〜5)」の2つ。そのうち肉質等級を上げるためには
・脂肪交雑
・脂肪の色沢と質
・肉の色沢
・肉の締まりとキメ
といった、見た目の良さを追求しなければいけません。もちろん見た目は重要で、等級が高ければ市場価値も上がり、大きな利益が得られます。しかし、岡山さんは、長年の経験から「見た目の良さを追い求め過ぎると、脂の融点が高く、肉質も固くなってしまう」と、あくまで食べた時の美味しさを最優先しています。この近江牛のとろけるように柔らかく、口の中で広がる豊かな風味は、等級には表れない洗練された味といえます。
さらに、もう一つのこだわりが流通経路です。店頭で販売されている肉の多くが、「契約牧場⇒全農(JA)⇒食肉センター(セリ・検査)⇒問屋⇒小売店⇒お客様」の経路でお客様の元に届きます。しかし、岡喜本店はそれらを一貫して自社で行います。お客様の手元に届くまでの経費を抑えることで、市場価格よりも低価格で上質な近江牛の提供を可能にしています。