柑橘の島で名人が作る希少なオレンジ
"果実の島"愛媛県興居島(ごごしま)でも腕利きの池本ゆたか農園が栽培したブラッドオレンジ(タロッコ)をお届けします。
愛媛県松山市の沖合いに浮かぶ人口約1200人程の小さな島、興居島は"果実の島"と呼ばれるほどに、愛媛県の中でも人気の産地です。
池本ゆたか農園では、「魚の骨やあら、米ぬか、納豆菌などをもとにした天然由来の有機肥料」を使用し、「土の健康栄養状態を良くし、細かい根を張り巡らせ、病気にも強い果樹栽培」を行っています。また、収穫時期になると、果実が完全に着色し、必ず食べて確かめてから収穫を開始します。熟した事を見極め、納得しなければ収穫しないのです。
日本のブラッド・オレンジは酸味が少なく、赤い色づきも薄いと言われます。しかし、その甘さは強烈で、高い濃度で混じりあう糖度と酸味はブラッド・オレンジにしかない美味しさです。
※画像はイメージです。
この商品は配達日指定が出来ません
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 825円(税込)
お支払方法 〇カード ×銀行振込 〇代引き
×のし不可 ×メッセージ入れ不可
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
---|---|
保存方法 | 冷暗所 |
販売情報 | 販売終了 |
【愛媛県 興居島(ごごしま)】
愛媛県松山市の沖合いに浮かぶの小さな島、興居島は"果実の島"と呼ばれる程に、愛媛県の中でも人気の産地です。池本ゆたか農園の現代表・池本圭二さんは、海外でも修行を重ねた料理人からこの地で柑橘農家に転身しましたが、「過疎化の進む小さな島ながら、柑橘栽培にこれほど適したところはないと言っても過言ではありません。」と語ります。
約200年にも及ぶ愛媛の柑橘栽培の背景には、気候と地形の利が大きな影響を与えています。瀬戸内海地方は毎年安定した日照があると同時に、通年少雨なだけでなく、特に柑橘類の収穫前にあたる秋の雨が少ないため、より果実の品質が保たれます。また、愛媛は四国の中でも特にリアス式海岸の続く急斜面が続きますが、ここに段々畑を設けることにより、果樹に日光がまんべんなく当たるだけでなく、瀬戸内海からの日光の反射も受けることができます。段々畑に詰まれた特有の花崗岩の白い石垣の照り返しもここに加わります。これら『天』と『地』に恵まれて、愛媛県の柑橘類はより美味に育つのです。