4月上旬まで樹上熟成!橋爪さんによる超・長期熟成の逸品
通常より長期間樹上で熟成することにより、高い糖度とまろやかな旨味を引き出した『俊菓デコ』。品種は「不知火(しらぬい)」を、名人・橋爪俊典さん率いる『俊菓』グループが手掛けました。
通常、果実は風害、虫や鳥による傷、自然落下等を防ぐため、完熟する前に収穫します。「不知火」の収穫は通常なら12〜1月ですが、今回お届けする『俊菓デコ』は、さらに3月末〜4月上旬まで、一般的な収穫時期より60〜90日も長く樹上で熟成させています。これだけの長時間、病気や害虫のリスクを回避しながら樹上で熟成期間を持てるのが『俊菓』グループの技術力の高さです。
『俊菓デコ』は高糖度で甘味が抜群なだけでなく、『俊菓』ブランドの柑橘らしく、酸味とのバランス、口当たりを左右するじょうのう(内皮)の薄さなど、あらゆる尺度のおいしさを備えています。
まさに『俊菓』グループが目指す、糖度に偏重しない「総合的な美味しさ」が楽しめます。
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賞味期限 | 目安として発送から1週間 |
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保存方法 | 冷暗所 |
【和歌山県でこだわりの栽培を進めている橋爪俊典氏】
橋爪さんの目指す柑橘は、一般のものとは一線を画しています。
果物の美味しさは糖度で表現される事が多いですが、橋爪さんが求めるのは『総合的に考えた上での良い状態』。デコポンであれば、酸味がなければ美味しさが、内皮(じょうのう)が薄くなければ口当たりが損なわれてしまいます。これらについて1年を通じて事細かに考え、手を加え育てていくのです。
センサーなどでは表すことのできない、総合的な美味しさを目指す生産者は非常に稀有な存在です。
【「不知火」と「デコポン」】
「不知火」は「清見」と「ポンカン」の交配により1972年に長崎県の農水省試験場で誕生。のちに熊本県不知火町に伝わり本格的な栽培が開始され、「不知火」として品種登録されました。
1991年から「不知火」のうち糖度13度以上・クエン酸1%以下のものを「デコポン」という名称で出荷を開始、1993年に熊本県果実農業協同組合連合会が、これを商標登録しています。現在も糖度と酸度を光センサーでチェックし、基準をクリアした「不知火」が「デコポン」として出荷されています*。
*「デコポン」の商標権使用契約を結んだ団体のみ
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