β-クリプトキサンチンたっぷりの“進化形みかん”
機能性成分「β-クリプトキサンチン」が通常のみかんの2倍近く含まれる『西南のひかり』は、親品種の良いとこどり!の“進化形みかん”です。
「β-クリプトキサンチン」は、よく“みかんは身体に良い”と言われる理由となる成分の1つで、「β-クリプトキサンチン」がより多く含まれる『西南のひかり』は、果肉が濃い橙色になります。そして、特質的に含まれる栄養だけではなく『西南のひかり』が素晴らしいのは、成分だけでなく味も大変優れているところです。糖度が13度にもなる濃厚な甘さはもちろん、奥深いコクもあり、ジューシーで内皮(じょうのう)も非常に薄いので気になりません。
「たんに”うまいみかん”を作るだけじゃもう面白くない!」そんな探究心旺盛な久保さんたちが生み出した『西南のひかり』を是非ご賞味下さい。
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保存方法 | 常温 |
2009年3月に品種登録された「西南のひかり」は、「アンコール」×「興津早生」と「ポンカン」×「清見」を掛け合わせて誕生しました。
個体差はありますが、1玉180gにもなる大玉果実。しかし、決して味が薄いということはありません。アンコールの独特の風味に興津早生の食べやすさ、ポンカンの強い甘さに清見のたっぷりの果汁、これら親たちの良いとこどりをした新種のみかんなのです。
そして注目すべき点は、おいしいだけでは無いことです。
その機能性が期待されているβ-クリプトキサンチンを通常のみかんの2倍近く含むのが、”みかんの進化形”と呼ばれる所以です。