一子相伝、100年続く芸術の品
手塚家五代目当主、手塚貴光氏が手がけた大玉品種「大和百目」の枯露柿です。
どんな高級和菓子も敵わないのではないかと思わせる程の極上品。美しい飴色をした緻密な果肉は、引き締まり、口にしたときの独特の食感。非常に濃厚な甘さは、ひとくちごとに深まります。
この枯露柿は、生柿を1/4の重量まで乾燥させることで、余計な水分をとばし、糖の密度を4倍にまで高めています。
食した瞬間の甘さ・美味しさは生柿にはない強烈な印象です。
「大和百目」をこよなく大切にする手塚氏が、この品種の良さを最大限に引き出しました。
年末年始のご挨拶品としてもおすすめです。
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| 賞味期限 | パッケージに記載 目安として到着後3〜4週間 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷暗所または冷蔵庫 |
| 販売情報 | 販売終了 |
【手塚家の大和百目】
手塚氏の枯露柿は「大和百目柿」で作られます。
畑には、樹齢100年にもなる大和百目の木が10本ほど残されていて、この原木を守り、枯露柿の味を継承していく使命があるのです。
極上の枯露柿つくりには、柿自体の品質を高めることが欠かせません。有機質を使用した肥料と、剪定などの高い技術が、大玉で高糖度の柿を実らせています。
【あんぽ柿と枯露柿】
本品のように柿の水分量を25％残すくらいまで干し上げたものを「枯露柿」と言い、食べ応えのある食感に、柿の濃厚な風味と甘さが味わえます。水分量を50％ほど残し干し上げたものが「あんぽ柿」で、半生のとろっとした食感が楽しめます。
