一番人気の完熟サンふじりんごを大容量でお届け!
形は悪いけど、完熟で甘い「訳あり 完熟サンふじ」です。
大容量ですので、1玉丸かじりや、ジュース、サラダにもたっぷり使って楽しめます。
福島県石川町の大野農園で一番人気を誇る林檎が「完熟サンふじ」です。
「ふじ」は国内生産量が最も多い品種で、甘み・酸味・果汁・食感のバランスがとてもいいのが特徴です。
通常より7〜10日ほど長く樹にならせ、完熟させてから収穫するので甘さが際立っています。
訳ありの理由は、「軽度のキズ・変形・つる部分の割れ」です。
それらは、贈答には向かないため、ギフト出荷が終了した際に、どうしても残ってしまいます。
さらに蜜は時間とともに果肉に吸収されるため、正規品と比較し蜜入りも悪い。ただ、せっかくの人気林檎を加工用にしてしまうのは惜しいものです。少しでも農家さんの収入に繋がればという思いから訳あり生果実を販売しています。
見た目に難はありますが美味しい林檎です。
ご近所やご友人で分けてみるのもおすすめです。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | ■りんごの保存方法 りんごを保存するための理想的な温度は0〜5度です。 近年は温暖な気候のため、冷蔵庫に入れて保存することをおすすめします。 ・りんごを洗わずに1玉ずつキッチンペーパーや新聞紙などで包みます。 これにより乾燥を防ぐことができます。 ・ポリ袋に入れて口を閉じ冷蔵庫に入れます。 袋の口を閉じることでエチレンガスによる他の野菜への悪影響を防げます。 冷蔵庫に入らない場合には、廊下や玄関など温度の低いところで保存をお願いします。 |
販売情報 | 販売終了 |
【大野農園とは】
1975年、創業者・大野峯(現会長)が果実栽培を開始。社会経済の進展と歩調を合わせ、国営農用地開発事業による農地拡大に伴い、旧来の営農からの脱却を目指し、日本で三番目のりんごの矮化栽培団地を造り、先進技術を吸収しつつ省力化農業を実践しました。
2012年、大野農園を法人化し、果実の生産販売に加え、農園果実を活かした加工品の製造、農地を利用したイベント事業、キッチンカー事業など、モノづくりに「表現」と「楽しさ」を加える新しい農業のカタチを進めています。同じ志をもつ若いスタッフが、農業の可能性を広げるアイデアを出し合い進化を続けています。
【土づくりと剪定】
大野農園では、化学肥料を一切使わず、甘栗、米ぬか、炭粉、骨粉、竹チップ、ミネラルなどを配合した完熟堆肥を使用しています。また、殺虫剤を極力減らし土木酢液の葉面散布や性フェロモンを利用したコンフューザーを取り付けて健康・安全面を第一に考えています。
ロゴマークとなっている「剪定ばさみ」は、先人の技や知恵の結晶を継承していくという決意の象徴です。