安曇野が誇る、サンふじりんご
りんごの名産地、長野県安曇野の『サンふじ』です。
袋をかけて栽培する「有袋ふじ」に対して、袋をかけないで育てる「無袋ふじ」は、”サンふじ”と呼ばれています。
無袋で太陽の光をいっぱいに浴びて育つため蜜が入りやすく、甘みと酸味のバランスが絶妙で、果汁たっぷり、シャキっとした心地良い食感も魅力です。
安曇野産のりんごは、9月下旬の「秋映」に始まり、「シナノスイート」、「シナノゴールド」、「名月」と、およそ2〜3週間ずつ旬が移り、その最後を飾る「サンふじ」です。ご贈答にもおすすめです。
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※画像はイメージです。こちらは産地箱に詰めてお届けします。
※蜜入りには個体差がございます。蜜入り保証の品ではございません。
※輸送中に多少の打ち身が生じる場合がございます。予めご了承ください。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | ■りんごの保存方法 りんごを保存するための理想的な温度は0〜5度です。 近年は温暖な気候のため、冷蔵庫に入れて保存することをおすすめします。 ・りんごを洗わずに1玉ずつキッチンペーパーや新聞紙などで包みます。 これにより乾燥を防ぐことができます。 ・ポリ袋に入れて口を閉じ冷蔵庫に入れます。 袋の口を閉じることでエチレンガスによる他の野菜への悪影響を防げます。 冷蔵庫に入らない場合には、廊下や玄関など温度の低いところで保存をお願いします。 |
販売情報 | 販売終了 |
■長野県安曇野
北アルプス山麓に広がる長野県安曇野、標高600〜700mの扇状地にのりんご畑はあります。
この耕地は、雨が少なく一日の気温の差が大きいという、りんご栽培において最適な環境が整っており、特に、夜の気温が下がることで、果実が引き締まり色づきを良くし、最高の味を作り出します。太陽の光がりんごの木全体にまんべんなく当たるように育て、葉で作られた養分の70〜80%は果実に蓄えられ、美味しいりんごが作られるのです。
昭和59年に、安曇野のりんごは、第23回農林水産祭で天皇杯という最高の栄誉を獲得しています。
さらにJAあづみが誇る選果場では、大きさ、重さ、色合い、糖度は当然のこと、センサーで内部の品質もチェックします。ぶれのない品質の高さは、こんなところに裏付けがあるのです。
■ふじ
「ふじ」は、種子親に「国光」、花粉親に「デリシャス」を掛け合わせて誕生しました。1939年に青森県南津軽郡藤崎町にあった農林省園芸試験場東北支場で研究が開始され、1958年には「東北7号」と発表されます。その後、1962年に「ふじ」と品種登録され、日本にとどまらず海外でも栽培される人気品種です。果汁が豊富で、甘みと香りもしっかりとあり、シャキシャキと心地よい食感が魅力です。