日光東照宮献上品
100日以上の熟成を経て完成する『寒晒し蕎麦』を、打ちたての生そばでお届けします。
寒晒し蕎麦は、秋に収穫した日光山麓産の選りすぐりの玄そばを、厳寒期に特別な工程で熟成させた蕎麦です。
日光東照宮の境内を流れる権現水(世界遺産エリアの独自の上水)にそばの実を数時間浸し、アクや雑味を抜いた後、氷点下の寒風と日光に約2週間さらして自然乾燥します。
その後、-2℃の蔵の中で60日以上熟成貯蔵。そばの実が凍る寸前まで氷温にさらすことで、旨味成分であるGABAが増加し、甘みが際立つ蕎麦に仕上がります。
1月の大寒から100日かけて作り上げる、まさに逸品です。
もともと寒晒し蕎麦は、信州の大名が将軍家に献上していた特別な蕎麦でしたが、明治以降、作り手が途絶えてしまいました。そこで有志が集い、日光の厳しい寒さと良質な水を活かし、かつての献上そばを再現したのが『日光寒晒し蕎麦』です。
茹で時間の目安は、約1分半です。
強火のまま蕎麦を入れて茹であげ、水洗い後に氷水で絞めてください。
しなやかな細切りならではの、のど越しの良さをお楽しみいただけます。
※麺の茹で方は、パッケージ裏面の折り込み部分に記載されています。
⇒4パック(約8人前)はこちら
【明治三年創業 米山そば】
日光連山(男体山:標高2486m)の南麓、寒暖差の大きい内陸性気候の栃木県鹿沼市で、玄そばの製粉・製麺・販売を手がけています。
現在は五代目・米山慎太郎さんがその伝統を受け継いでいます。
米山そばの代名詞とも言える『日光寒晒し蕎麦』は、かつて将軍家に献上されていた寒晒し蕎麦を、明治以降に復活させたことから「幻の蕎麦」とも呼ばれています。
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賞味期限 | 出荷日より7日間 |
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保存方法 | 要冷蔵10度以下で保存 |
販売情報 | 販売期間:3/28 00:00 ~ 4/21 00:00 |
《寒晒し蕎麦の歴史》
江戸時代には、信州の高遠藩や諏訪の高島藩が将軍家に献上していた記録が残っています。
「暑中寒晒し蕎麦」とも呼ばれ、夏の土用の時期に食べる特別な蕎麦でした。
当時、夏になると蕎麦は虫がつきやすく、色や風味・品質が落ちやすいものでした。
しかし、寒晒しの処理を施すことでそばの実がきれいになり、保存性が向上。土蔵に寝かせても品質を保てることから、冷蔵技術のなかった時代には大変重宝されました。
『ぷちしゃき海ぶどう(茎付き)』塩水スタンドパック 沖縄県産 約30g×5パック 専用箱入り ※常温
『海老屋の海老パン』計100個(20個×5袋:約2.5kg)※冷凍
カムチャッカ産紅鮭使用!冷燻仕上げのスモークサーモン 約300g(スライス済み) ※冷凍
釜揚げしらす 静岡県駿河湾産 250g ※冷凍
佐藤水産 『秋鮭のサーモンオリーブ』 250g 北海道産 ※冷凍 築地魚力
メゾンジブレー『フルフルジブレー8種』(各115g×8個)※常温
三陸産生サンマ使用「サンマの水煮缶」 410g×3缶 ※常温
『ホームビレンス』青森県産 つがりあんメロン 秀品 1玉(1.2〜1.5kg)※常温
肉バルN9Y 万能タイソース 100g×3パック 計300g ※冷凍