牧之原の老舗茶屋が作るこだわりの高級茶
明治35年創業。老舗茶屋が品質と味にこだわりを込めて作ったペットボトル式の深蒸し茶です。
茶葉は生産者と協力被覆栽培を行うことにより渋みが少なく、旨味が多くなった静岡県牧之原産かぶせ茶(冠茶)を使用。これの一番茶のみを深蒸しにし、さらに1年を費やして繰り返し試験抽出を実施してたどり着いた抽出レシピで仕上げ、茶葉量、抽出温度、抽出時間の全てにこだわって淹れます。
これをペットボトルにすることで価格を4分の1ほどに抑え、かつ手軽に飲飲みやすくしました。
風味と後味の良さが特長。常温では香りと上級茶ならではの旨味と甘味、冷蔵では雑味の少ない低温抽出ならではの、喉越しや清涼感を楽しめます。この味わいの奥深さが評判となり、数々の有名高級ホテルで使用されています。
そのまま飲んでも美味しいですが、香りをより楽しむためにも是非グラスに注いでお召し上がりください。
この商品はお届け日の指定が可能です
配送 ヤマト運輸(静岡)
お届け先が東京都の送料 1,188円(税込)
お支払方法 〇カード ×銀行振込 〇代引き
〇のし対応 ×メッセージ入れ不可
賞味期限 | パッケージに記載(最短でも1カ月以上の賞味期限でお届けします) |
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保存方法 | 常温(高温・直射日光をさけてください) |
【株式会社高柳製茶】
明治35年創業。静岡県内で一番早く深蒸し茶を取り入れた茶屋です。地元牧之原の茶葉に拘り、お茶だけではなく、茶菓子やなどの製造もおこなうことで、お茶の魅力を世に伝え続けています。
高柳製茶の大本である高柳家は、牧之原の地の大地主でした。江戸〜明治にかけて牧之原の地が開墾されるにあたり、お茶事業を始めました。
開発のきっかけは、価格競争が激化するお茶業界の現状を憂いたためです。昔はお茶の中でも最も高級かつ、お茶農家がお茶の本当の味を楽しめるとしておすすめする「一番茶」が人気で、消費も多くされていました。しかし、今は価格競争の激化により秋冬番茶が使われるようになり本当に美味しいお茶の味が世に広まにくくなってしまいました。
その現状を変えるべく、茶葉へのこだわりはもちろん、「ペットボトルの高級茶」という新しいニーズを開拓するため開発したのが「牧之原の雫茶プレミアムペットボトル」です。