世界で唯一!活けで水揚げされる風間浦の鮟鱇
青森・風間浦、駒嶺商店の『活け締めあんこう』の身とあら、皮、肝が入った便利な鍋セットです。
あんこうの漁は全国的には底引き網漁や刺し網漁が一般的ですが、風間浦では「空縄釣り漁」。餌を付けずにあんこうを引っかけて釣り上げ「活きた」状態で水揚げされるのです。釣り上げられたアンコウはストレスが掛かっているので、一日、深めの生け簀でアンコウを休ませてから、翌日に活け締めにされます。
先ずは頭の急所に出刃で刺し、そこから特殊な木の棒か指を突っ込み、脳を潰して活け締めにします。一般的な吊るし切りではなく、あんこうを寝かせて上から突くのです。この間、僅かに5秒ほど。
ひっくり返して、腹を裂き、真っ先にアン肝の太い血管を包丁で裂き、血を抜く。
さらに胃袋を裂いて、中身を出して良く洗う。こうした活け締め技術が最高品質のアンコウを生むのです。
★世界で唯一!活け状態で水揚げされる風間浦の鮟鱇について、詳しくはこちら
※漁期:11月中旬〜6月
※しっかり検品してありますが、天然魚ですのでアニサキスにご注意ください(肝ポン酢でいただく際はよく噛むこと、加熱していただくことで回避できます)
※鍋の作り方のリーフレットをお付けします。
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配送 ヤマト運輸(青森)
お届け先が東京都の送料 1,276円(税込)
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〇のし対応 ×メッセージ入れ不可
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賞味期限 | 加工日から4日間(到着後はお早目にお召し上がりください) |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '25/1/6 ~ '25/5/31 |
販売情報 | 販売期間:'24/12/5 00:00 ~ '25/5/28 08:00 |
駒嶺商店のあんこうへのこだわり
青森県下北半島にある駒嶺商店の創業は鮮魚販売。そこからタコやウニの加工業に事業を広げ、さらに仕出し屋を始め「駒嶺の仕出しは下北一」と評判を呼ぶほどになります。
二代目・駒嶺剛一社長のモットーは「青森県で獲れた鮮度のよい水産品をおいしく届けること!」
ゆかい村鮟鱇ブランド化戦略会議会長・風間浦村商工会会長などなど、数々の地域の要職を務めながら、地元で獲れた活イカ、そして活あんこうと、鮮度にこだわった商品開発を展開しています。特にあんこうは迅速に活け締めにされるからこそ、鮮度を保ったまま冷蔵便でお届けすることができる、駒嶺商店ならではの一品です。