藁の香りが鯛の旨味を引き立てる!
高知中央卸市場で熟練の職人が真鯛を藁焼きし、その日に真空パックで出荷します。
藁の懐かしい香り、生の真鯛のしっとりとした舌ざわり、噛むほどに鯛を感じる逸品です。
藁と鯛、その組み合わせを聞いて、「鯛の浜焼き」を思い出される方も多いと思います。
瀬戸内地方では、鯛を藁で包み、熱々の塩で蒸し焼きにする料理「鯛の浜焼き」が、江戸時代に生まれた地域の名産品。
つまり、藁と鯛は誰もが認める抜群の相性なのです。
定番の鰹は捌いてすぐに藁焼きしますが、真鯛は活き締めし、捌いて一晩冷蔵で寝かせています。
締めた直後に藁焼きをすると身が硬直し、脂も浸透しないためのこだわりです。
翌日、あえて皮を残した片身を藁でタタキにし、しっとりとした食感の鯛に仕上げます。
真鯛の藁焼きは、厚さ1センチほどにカットして、付属の土佐の塩と柚子ポン酢でお召し上がりください。
豪快に皿鉢料理でもお勧めですが、玉ねぎが多すぎると、繊細な香りが消されてしまいますので、量にはご注意を。
藁の香りと鯛の旨味を感じる真鯛の藁焼きです。どうぞお試しください。
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消費期限 | 製造日より2日(パッケージに記載) |
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保存方法 | 冷蔵 |
【高知県の養殖真鯛】
鰹の印象が強い高知県ですが、実は古くから養殖の盛んな地域です。養殖真鯛の漁獲量は愛媛、熊本に次ぐ国内3位。
漁業者が代々にわたり養殖技術を磨いています。高知の黒潮の豊かな恵みで育った真鯛です。※農林水産省統計 2019年海面漁業生産統計調査より