「等級よりも味重視」「生産〜流通は一貫して自社」という近江の岡喜本店が厳選
焼き肉用ハラミ・サガリです。
近江牛は、滋賀県で丹念に肥育された和牛です。神戸牛、松阪牛に並ぶ、三大和牛のひとつで、日本最古のブランド和牛と言われています。
焼肉サイズにカットされたハラミ・サガリは程よい脂があり、柔らかいです。
近江牛は精肉のブランドなので、内臓に近いハラミ・サガリは近江牛を名乗ることができません。
そのため、「黒毛和牛」という表記になりますが、オカキブラザーズが厳選した牛肉であることは間違いありません。
■ハラミ・サガリ
ハラミとサガリは、どちらも牛の横隔膜。
ハラミは、肋骨に接する腹側の部位で、サガリは、腰椎に接する背中側の部位。
赤身肉に近い触感で柔らかいのに歯ごたえとコクがあり、またしつこさのない甘い脂と香りのある人気の希少部位をお楽しみください。
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
店舗 | 岡喜本店(オカキブラザーズフーズ) |
---|---|
商品番号 | M003-666-3-00008 |
セット内容 | 『希少部位ハラミ・サガリ』 500g |
原材料名 | 国産牛肉(滋賀県産)焼肉用(ハラミ・サガリ) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 約2ヶ月(パッケージに記載) |
---|---|
保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '21/4/6 ~ |
販売情報 | 販売期間:'21/4/6 00:00 ~ |
岡喜本店が最もこだわるのは、等級ではなく肉そのものの味です。
近江牛をはじめ、牛肉の等級を決めるのは「歩留まり等級(A〜C)」「肉質等級(1〜5)」の2つ。そのうち肉質等級を上げるためには
・脂肪交雑
・脂肪の色沢と質
・肉の色沢
・肉の締まりとキメ
といった、見た目の良さを追求しなければいけません。もちろん見た目は重要で、等級が高ければ市場価値も上がり、大きな利益が得られます。しかし、岡山さんは、長年の経験から「見た目の良さを追い求め過ぎると、脂の融点が高く、肉質も固くなってしまう」と、あくまで食べた時の美味しさを最優先しています。この近江牛のとろけるように柔らかく、口の中で広がる豊かな風味は、等級には表れない洗練された味といえます。
さらに、もう一つのこだわりが流通経路です。店頭で販売されている肉の多くが、「契約牧場⇒全農(JA)⇒食肉センター(セリ・検査)⇒問屋⇒小売店⇒お客様」の経路でお客様の元に届きます。しかし、岡喜本店はそれらを一貫して自社で行います。お客様の手元に届くまでの経費を抑えることで、市場価格よりも低価格で上質な近江牛の提供を可能にしています。