春に甘み際立つ！青森秘蔵の黄色いりんご
強い甘みが特徴の希少なりんご「アンビシャス」を豊洲市場から直送します！
世に出回る「りんご」は、味に定評のある"ふじ"が圧倒的に多く、新たな品種が誕生しても地元でほとんど消費されてしまいます。この「アンビシャス」もそんな中の一つ。現地の「道の駅」などの特定の場所にいかないと入手はまず不可能でしょう。それほど生産量の少ないりんごです。
収穫時期は11〜12月ですが、この時点では酸味が強く、そのまま食べるには不向きです。ところが4月まで低温でじっくり貯蔵することで酸味が落ち着いて本来の強い甘みが際立ちます！
その果実はシャキッと瑞々しくカリンのような香りが魅力です。
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| 賞味期限 | 貯蔵庫から出したりんごは、品質が劣化していくのでなるべくお早めにお召し上がりください |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
アンビシャスは、ゴールデンデリシャス、印度などの系統ですが、正確な血統は不明です。貯蔵性が良いりんごで、この時期に食べられるりんごの中では、最も美味と言われています。
1985年に品種登録され、味は良いのですが、果実が平均で260g前後（やや小玉）にしかならない事から、作り手はほとんどいませんでした。そんな市場流通の逆を行く、後世に残してほしい旨いりんごです。
